地頭のよさって、何かの基準が設けられますか? 東工大に入った人でも、ろくに勉強もせず、地頭のよさで入った人もいれば、地頭は悪いが、努力で入った人、その中間の人など様々だと思います。 そもそも、税理士試験は専門科目の試験です。試験で正解になるのは、法律ないし、それに準ずるような会計慣行、会計基準です。高校までの科目の積み重ねではありません。どんなに優秀な人でも、やらないと受かりません。 確かに、地頭が良ければ、理屈の上では、少ない時間の勉強でも受かるでしょう。 でも、特定の試験で、勉強時間と地頭の良さの関係を調べることはほとんどできない、調べた研究発表がみあたりません。 また、一般にいわれる合格までの勉強時間は、受験指導校が発表している程度のもので、信頼性は疑問が付きます。 学校別に勉強時間が発表されていて、東工大は「簿財2科目2000時間」といわれているのでしょうか?私は、そのようなデータを知りません。 東工大なら、もっと短いはずだと思うのは勝手ですし、2000時間に信頼性はありません。もっと短い勉強時間の人はいます。 でも、最短時間を数値化するのは無理です。
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