うつ病って言いますが、「損すること」を受け入れて、「損に見返りなし」と心に定めたら治るものではないのでしょうか？

Question

うつ病って言いますが、「損すること」を受け入れて、「損に見返りなし」と心に定めたら治るものではないのでしょうか？実は、わたしは周囲から浮いた存在で、うつ病と診断され、一時期ドグマチールを飲んでいました。
ある日、先に書いたようなことを思い、薬を捨て、「自分の為すべきことを為して見返りを求めない」と定めました。
女性にモテず、出世せず、正しい意見は通りません。ですが、仕事は実績出すので一目置かれはしています。それでもヨソヨソしくされてはいますが。

さて、世間のうつ病が治らない人とわたしとでは何が違ったのでしょうか？わたしの幸運は何によってもたらされたのでしょうか？

Answer 1

45才男性、17才からずうっと重労働をしています。
あなたの場合、あなたの原因を見つけ、それにうまく対応できたからうつ病が治ったんだと思います。
原因は人それぞれだし、あなたのような考えになれない人もいます。
私の場合、平成19年に言葉の暴力(ざっくり言うと、筋道を無視した必要のない責め。)で、歯を磨けない、風呂に入れない、テレビをつけたら消せない、窓を開けたら閉められない状態になり6年間仕事ができなくなりました。これは、損得以前の問題で、とにかくとてつもなく強いストレスを感じました。うつ病のような状態になってからは、現実逃避状態になり損得は考えられませんでした。
平成30年には、無償での時間外労働、休憩不足、日勤夜勤の繰り返し、平成19年の暴力で敏感になってしまった言葉の暴力で恐怖症性不安障害になり、うつも併発しました。医者も言っていましたが、うつは、おそらく薬の副作用なので、損得の考え方でどうにかなるものではありません。
前期した通り、原因は人それぞれなので、あなたとは違うと思います。
そして、あなたの幸運は「気付き」によってもたらされたんだと思います。

Answer 2

「損すること」などと不遜な考えはしたことが在りませんが鬱病です。

「損」ってなんですか？
「得をする」が前提にあっての「損」ですよね。

「得をする」と言う言葉は自分には大変違和感があって自分が「得をする」ような存在ではないと思っています。
「損得」を考えている段階で鬱病では無いと思います。

Answer 3

そもそも周囲から浮いた存在でうつ病と診断というのも不思議な話ですよね。
うつ病も酷くなると思考が停止してしまうので、なかなかこうしようとか考えられなくなります。
頭の中は寝ても起きても不安しかなく、苦しい、死にたいばかりでした。

４年かかりましたが、今はとても元気に明るく仕事をしています。私は今でも抗うつ薬、睡眠導入剤等飲んでいますが、治療に間違いはなかったと思います。薬が効かなかったのは、医師の誤診だったからではないですか。本来は医師に相談してからではないと、薬をやめてはいけませんが、ま、結果オーライで良かったと思いますよ！

Answer 4

＞治らない人とわたしとでは何が違ったのでしょうか？
「心に定めた」とあります、これは努力では無く、心の変化を言っている
治す為に心療内科へ行き、治す為に努力を重ねるから、治すを止めるに心が定まったら、全ての自分の問題から自由になる
自分の中に解決する問題が何もなければ、現実への関心しか無くなる。

「見返り」を求めない努力をして「見返り」を得ようとするは成功しない
「見返り」を求めないと「心に定めた」ら、自然に自分を問題にする後戻りは無く、感情、本能が自由自在に飛び出す様になる。
理論や努力で無く、感情と本能で生きる人は、人生は大幅に楽になる

＞女性にモテず、出世せず、意見は通らずですが、仕事は実績出すので一目置かれはしています。それでもヨソヨソしくされてはいますが。
これが感情と本能で生きた結果だろう、貴方が出て良ではないかな
仕事に実績出して、女性にモテ出世、これからが面白い勝負だね。