市役所(事務･大卒程度)の最終面接について 先日、地元ではない近隣の市役所の二次面接に合格しました。

Question

市役所(事務･大卒程度)の最終面接について

先日、地元ではない近隣の市役所の二次面接に合格しました。この市役所の採用人数が5名程度であるのに対して、二次面接合格者は16名でした。
(1次試験合格者…40名)

そして1ヶ月後、最終面接なのですが
二次面接
･オンラインでの個人面接
･事前設定時間15分程度(実際には20分程度でした)

なのに対して

最終面接
･本庁舎で個別面接
･事前設定時間10分程度

でした。

最終面接なのに二次面接より短い10分程度なの！？
と、拍子抜けしてしまいました。
1日で終わらせたいからその時間配分なのか、
目星がついているのか、考えれば考えるほど不安になってしまいます。
倍率もすごく低いという訳でもないので、かなり心配です。

採用人数に対しての1次試験合格者も多いですし、二次面接合格者も多すぎ、、
と、気後れしています。
規模が小さめの市役所なので仕方ないのかもしれませんが。

アバウトな質問になってしまいますが、みなさんは最終面接や採用人数についてどう思いますか？

Answer 1

2次で合格者の目星はだいたいついてます
最終は確認の意味が大きいです
採用は8人程度かなと思います

Answer 2

採用予定人数は少なくとも最終合格を決める半年以上前に決めていますから、そもそも当てにならない面があります。
仮に、その団体が現段階で本当に考えている予定人数が変わっていないとしても、二次面接の合格者は違和感が無いと言える範囲に収まっていると思います。

…で、最終面接が短くWebである件は、何とも言えません。
単にスケジュールの問題でその時間だとか、コロナ対策でWebだ…との可能性はあります。
もちろん、ある程度目星がついているから、という可能性も排除できません。

全国に1700以上もの普通地方公共団体があるのに、そのすべてを承知していると勘違いして「公務員試験は公平・公正に行われている！」と怒りだす理想論者も存在します。
しかし、あれほど重大な影響がある「採用試験に関わる不正」でさえ、この10年間で6件も報道されています。
最終試験前に「ほぼ結果が決まっている」なんて、不正でさえありませんから、可能性はあると思います…と言うかあります（大規模な団体・都市部の団体ではないと思いますが）。

ただ、質問者さんの団体が目星をつける団体だとして、質問者さんがその一人の可能性もあります。
仮に他の人に目星がついていても、最終面接でNGとなって、質問者さんの順位が繰り上がる可能性も否定できません。

ですから、質問者さんがなすべきことは「最終面接でベストを尽くす」ことしかありませんので、不安に流されず、しっかりと対策を進めてください。

頑張ってください。