消防士さんに質問です。 私消防署の救急隊になりたいです (勿論、最初は消防学校に行き、消化隊が最初なのは知ってます）

Question

消防士さんに質問です。
私消防署の救急隊になりたいです
(勿論、最初は消防学校に行き、消化隊が最初なのは知ってます）ですが、田舎の方の消防署の採用を見たら、
100人応募してて、合格したのは8人でした。
焦りました。救命士の資格を取れる専門学校の3年間を過ごすより、
先に高卒で採用試験を受けまくって10年かけて救命士の資格とる方がいいのでしょうか。
救急隊にどうしてもなりたいです。
勿論他の隊になったら全力でやるつもりですが

Answer 1

家族が元消防吏員です。

自治体によって扱いが異なるので一例だということだけ理解して読んでください。

まず、ポンプ→救急は比較的簡単になれます。
理由は単純で、救急車の出場が非常に多いために忙しく、肉体的負荷が高いために希望する人が少ないからです。
なのでなりたいという人がいて適性があれば希望は通りやすいです。

また、救急隊になるために救命士は必須でありません。
悲しいことに専門学校などで救急救命士を取ったものの、消防の採用試験に受からないなんてこともあるみたいですね…。

現場で求められるのは専門学校で勉強してきた知識ではなく、とっさのときに指示に従える職員としての意識です。

そんなわけでわたしは高卒で採用試験を受けることをおすすめします。
頑張ってください！

Answer 2

消防署員採用試験はけっこういやかなり狭き門です。高卒で年齢制限いっぱい受けましょう。採用になってから救命士の勉強すればいいです。がんばってくださいな。

Answer 3

どの程度田舎なのか、にもよりますが。

田舎過ぎると、救命士ではあるものの、消防隊と兼務で、救急出場は１日1～3件などはザラです。

そして、採用倍率10倍越えなどは珍しくもありません。

質問者さんが『救急隊になりたい』それだけならば、普通に消防へ入社するために全力を傾ければよく、救命士学校へ行く必要はかなりないですね。

Answer 4

救急救命士じゃなくても救急隊として救急車にのって出動しますし、ごく限られた特定行為以外は行うわけですから、5年の経験積んでさらに先が長いなぁ…と悲観する必要はないんじゃないですか