残業＝頑張ってる風潮。。

Question

残業＝頑張ってる風潮。。派遣として働いて約2ヶ月経ちます。
定時は9-18時で、だいたい私は18:30までには帰ってます。

もともと残業したくない性格なのと、その日どうしてもしなきゃいけない仕事もないので、先輩に手伝えることがあるか確認した上で帰ってます。

初めての業界でやっと流れなど慣れてきた頃なのですが、
先日先輩から相談がありました。

残業時間を確認している上の人から、私がほぼ定時に帰るのでもっと仕事をさせてもいいんじゃないかと言われたそうです。

確かに他の方は毎日少なからず残業してますが、私から見たらまず18時に終わらせる気がないので一緒にしないでもらいたいと思っています。

残業しているから仕事がたくさんとか、そういう問題でもないと思います。

結果、「18時から隣の部署の書類整理(超雑務)を30分程度やっていれば仕事してるアピールになるから」と言われやることになったのですが、アホらしくてたまりません。
先輩曰く、派遣切り問題が出てきたときに、早く帰ってる＝イマイチ存在価値がないと判断されるのを防ぐための意味もあるそうですが、、

私は子どもはいませんが結婚しているので、早く帰って晩御飯の支度とかしたいのにって思っちゃいます。

というか派遣なのになって。

Answer 1

これはかなり根深い問題ですよね。

あなたの気持ち、すごいわかります。ただ、残業している人の気持ちもわかります。原因としては、基本的に日本は労働者の立場がすごく弱いからだと思う。

私は3回転職してるんですが、最初は公務員でした。その職場は上下関係が厳しく、下っ端は一番最後に帰る風潮がありました。昔の話ではなく、多分今でもそう。徹夜して2日目の同期に、23時頃に「ねぇ、昨日も帰ってないんでしょ？帰んなよ。」て声かけた夜を今でも覚えてます。まずは

①帰りづらい空気。

次の転職先は、とにかく給料が安く残業しないと暮らしていけないほどだった。早く帰りたいけれど、帰ったらお金なくて死ぬ。それで嫌々残業してた。日本は世界的に見ても国のレベルに比べて国民の給料が低い国。残業代目当てに残業する人は絶えないし、逆に早く終わらせても正当な評価が得られにくいという仕組みなので、より帰りづらい。

②低すぎる賃金

賃金を一定程度上げた上で、評価の仕組みを変えないと厳しい。

でも個人レベルの話だと、私ならあなたの立場だとしたら切られてもいいから早く帰るかもしれない。色々理由つけて。どうせ派遣だし。

Answer 2

残業＝頑張ってる風潮は私も理解できません。
私はお金が欲しいので残業はできる限りしたいのですが、残業する＝会社に不利益と考え、できる限り不必要な残業をしないように仕事をしています。

1人でもそれが1ヶ月(20日)ともなればそれなりの金額になります。
カケル複数、大人数なら尚更正す必要があると思います。

無計画にだらだらと残業をしている会社もありますが、それでその会社が見えてしまいますよね。

意味のわからない見栄のために無理矢理残業する必要はないと私も思いますね。

Answer 3

わかるわーそういうの
馬鹿らしいですよね