解決済み
トヨタのグランビアをベースにした救急車、ハイメディック(2代目です)は、大部分の消防本部や、救急指定病院から、姿を消している車種が、多いのでしょうか? 3代目のハイメディックという救急車は、2006年4月に、グランビアベースから現在のハイエースベースに、モデルチェンジしました。 また、近年の救急車のほとんどは、高規格救急車です。
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一番の理由は「経年劣化」です。 自動車でも家電製品でもそうですが、古いタイプの車はパーツがなくなります。その時点で「修理等不能」になります。 パーツをいつまでも残しておくようにすると、自動車メーカーのパーツを扱う子会社は、どんどん倉庫を増やさないといけません。 また、パーツも製造から年数が経つと、劣化します。メタルパーツならいいですが、樹脂系パーツはひび割れたりしますからね。 次は車内後部の広さでしょう。 ハイメディックは高規格救急車ですが、後発の車は車内が広くなるように設計されています。 これは、二代目ハイメディックが開発された頃より救急救命士の活動内容が広がっていることや、ユーザーである消防本部から「もう少しなんとかならんか?」と注文が入ってるはずです。 となると、新しい車の方が使い勝手がいいので、古い車はどんどん淘汰されます。
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