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職場の理不尽なお局ババアについて。私(22)は大学を卒業して4月から主に呉服を扱うグループ会社に就職しました。店舗配属をされ百貨店の中にある高級呉服屋で働いています。 高級品を扱うフロアのめ、顧客さんがほとんどでお店の前を通るお客様は少ないです。 立番シフトの時の人が主導で接客をします。新規のお客様を接客するチャンスの時間です。 私はまだ小物や浴衣しか売ったことがなく、お仕立てのいる表地を求めているお客様にまだ出会えていませんでした。しかし今日立番の時間に黒留袖を仕立てたいお客様がいらっしゃり、今まで勉強したことがやっと実行できると思い、緊張と嬉しさがありました。試着は新入社員の中でダントツでうまいと言われていたため自信があり、またお客様とも楽しく会話しながら勧めていました。しかしお局が立番でないのに私のところへやってきて、自分主導で接客を始めたのです。私が何かしようとするたび文句を言ってきました。もう70近いババアなので知識ばかり言って、お客様の話を全く聞かずそんなに気に入ってなさそうな留袖を半分無理矢理試着させようとしたり、お客様お持ちの帯とは全く違う帯を合わせようとしました。お客様が留袖に合わせたい帯を写真で見せてくれたのでそれに近い帯を取りに行きました。そうするとそのババアがお客様の前で「あんた値段みんと帯持ってくるな!何もわからんくせに!」と怒鳴ってきました。値段がいくらであろうが帯は購入しないのだから全体的な雰囲気が合うようにお持ちの帯に似たものを合わせたほうがお客様もわかりやすいし、お客様自身もそれを望んでいました。私は知識はまだそのババアよりないですが、自分なりに一生懸命接客しました。ババアの接客を見る限り立番でないのに、私のことを舐めきっているため自分の売り上げにしようとする魂胆が見え見えでした。店長はあなたは間違ってないと言ってくださり慰めてくれました。しかしそのババアは他の社員さんに私は手伝おうとしただけなのにーなどとほざいていました。優しい店長がババアに言ったところであの性格だと変わらないと思われます。私自身やはり接客してお客様が買ってくださった時が1番やりがいを感じます。はやく表地売りたいという欲もあります。しかしそのために着物の知識を本で勉強したり、ロールプレイングをしたりと準備を頑張ってもこのようにお手伝いでなく妨害されるとなるともうどうしていいのかわかりません。大好きな着物、日本文化が嫌いになりそうです。若いうちにさっさと転職すべきでしょうか?それかまだその決断をするには早いでしょうか?
すみません、イライラしすぎて殴りがきのようになっています。
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あなたの顧客に対する行動に何ら問題は無いと思います。 あなたの行動が顧客のためになっているとあなた自身、そして私も思っているように、お局もお局の行動が顧客のためだと思い込んでいます。 ”思い込んで”と少しトゲを含めましたが、お局からするとこちら側の行動が”思い込み”になるわけです。 平等に売り上げを数値化できればどちらが効果的かは結論が出ますが、顧客側の購買意欲など運に大きく左右されるのでこの数値を出すことは現実的に困難でしょう。 となると価値観の違いという話になり相入れることはありません。 ついては結局なんの変化も期待できませんので、未来あるあなたの貴重な時間をお局に割くのはもったいないです。 脳は新しい刺激で活性化していく部分も多いため、他人の意見を柔軟に受け取れないとみるみる脳機能は低下していくでしょう。 その低下した脳機能はさらに考えることを止め、簡単に引き出せる過去の経験に固執・・・と悲しいループが見えています。 数十年積み上げてきたキャリアがお局にはあるでしょうから、キャリアの浅いあなたが万に一つでもお局よりいい成績を出してしまったら、お局はその数十年、ひいては自分の人生そのものを否定された気分になるかもしれません。 自分の人生を否定されたい人はいませんので保身に走ります。お局もかなりの労力を割いてあなたを貶めにかかってくるでしょう。 もう一度お伝えしたい次第ですが、時間がもったいないです。 あなたが変わる、というのが最も効果的です。 仮に転職したとして、また似たような人が居るかもしれませんし、現在の呉服屋には無かった新たなストレス源が発生するかもしれません。 そうなった時のためにあなた自身で対処できるようになっていればどこでも応用できます。 今後の人生で嫌な相手を潰すのに費やした時間が増えていくことが望ましく無いというのは同意いただけるかなと思っています。 対処法の1つとしてリアプレイザルという手法があります。 イライラを感じたら相手のことを勝手に、しかも都合よく解釈して”あっちも大変だな、かわいそうだな”と思うようにする、というものです。 上記でお伝えしたように「脳が衰えて考えられなくなっていくんだな・・・」と哀れんでもらっても良いですし、事実無根で「よく見たら冴えない顔だし、旦那とも仲悪いんだろうな」と適当にでっち上げた推測でも構いません。 ※口に出すのは御法度・・・! ポイントはあなたのお局に対する見方に別の視点を与えることです。 今は怒りが主だと思いますが、そこに哀れみを追加することで怒りの成分が弱まることが期待できる、というものです。 難しいとは思いますが、「いやでもこういうところはちゃんとしてるんだよな」と尊重を追加することでもリアプレイザルになります。 是非試してみてもらえればと思います。 何かの参考になれば幸いです。
なるほど:2
私も接客業務をしていますがどこの会社にもこのような人(ババア)がいます。お客様の前であなたを叱った、これは駄目です。お客様が嫌な気持ちになります。従業員同士仲の悪い店はお客が来なくなります。貴方が良いとか悪いとかではなくとにかく基本お客様の気分を害することはその会社の得にはなりません、そのことを踏まえて店長なり上司にこのような事を無くしましょうと 提言し個人攻撃はしない方が良いです。多分その70歳の方も若い時同じようにされ、私の若い時はもっと凄かった、苦労したとか、自分が一番大変だったと必ず言います。貴方はそこで反対にどう苦労されました?と聞いてあげると良いと思います。嫌な奴を味方にするが私の信条です。
なるほど:2
百貨店の高級品を扱うフロアの呉服屋に 70代先輩をババア呼ばわりする人がいるのかと思うと、どこのお店だろう?と 興味湧いてきます。
なるほど:7
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