回答終了
郵便局で正社員になるか期間雇用A有のままでいるか迷っています。特に転職する予定もなく仕事は嫌いではありませんが、正社員になることで今よりも給料が減ってしまい、そうなると年収で50〜60万ほど下がり、生活面がかなり不安で仕方ないです。 でも周りは転職する気がないならとりあえず正社員になればいいと言います。 なったとしても基幹職の門も狭く、正社員になっても一般職の安月給のまま生きることになる可能性もあり、一般職のままだとA有の給料より少ない生涯給与なのかな、、、と思いました。 社員の人は、休みが20日ほど増える、ボーナスが増える、退職金もある、世間の目が良くなる、上を目指せるチャンスがある と言う意見に対し非正規社員の人の場合は 給料がかなり減る、退職金も減る可能性があり当てにならない、 というものでした いろんな人の意見を聞きたいです。 よろしくお願いします
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回答します。 転職の予定がないのであれば、正社員登用試験を受験された方がいいです。 期間雇用のA有だと毎月の手取り額は下がりますが、ボーナス、退職金、特別休暇、その他の福利厚生を含めると、たとえ一般職でも期間雇用社員より処遇は向上します。 正社員のボーナスや退職金が減らされる事態であれば、期間雇用社員であれば、雇用自体が危ないということです。 期間雇用社員の生涯年収などはっきり言って計算できません。期間雇用社員の時給額は保障されたものではなく、半年に一度のスキル評価によって簡単に調整することができるからです。現在A有でマックスの時給でもその時給額は今後も続くかどうかはわかりませんよね。 正社員の給料は月給制で手当の金額は月によって多少の前後はあるものの、重大な懲戒処分がなければ基本給が下がることはありません。 あなたがおっしゃる通り地域基幹職へのコース転換は狭き門であることは間違いないのですが、期間雇用のままでは挑戦権すら得られません。 同じ安い給料なら、雇用の安定した正社員の方がまだマシです。 世間一般には郵便局の社員は福利厚生が充実しているイメージがあるようですが、期間雇用社員の福利厚生は法律が定める最低限のもので郵便局の社員として福利厚生が充実するのは、正社員として日本郵政共済組合に加入してからはじめて得られます。たとえ最下位の正社員とはいえ、一般職も日本郵政共済組合加入です(期間雇用、アソシエイトは協会けんぽ加入)。 期間雇用社員だとかアソシエイト社員だとか、時給制契約社員だとか色々な呼び名がありますが、所詮はアルバイトにすぎません。今の仕事が嫌いでないのであれば、正社員登用試験を受験されてはいかがでしょうか? 自分は期間雇用3年、スキルA無から正社員登用されたのですが、一般職1年目でも期間雇用の時より年収はアップしています。 いつも勤務表を見て、正社員だけに振られる、計年 祝日 夏期 冬期の休暇を見て、自分も早く正社員になるという思いで過ごしてきたことを思い出しました。 拙文にで失礼いたしました。
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