時々この知恵袋内で名古屋市立大学(経済、人文社会)と南山大学の就職が同じって意見を見ますがどの立場の人がそう言ってると思…

Question

時々この知恵袋内で名古屋市立大学(経済、人文社会)と南山大学の就職が同じって意見を見ますがどの立場の人がそう言ってると思いますか？私は偏差値60後半の高校出身ですが同学年の人で名古屋市立大学進学者と南山大学進学者の校内順位は大体100位以上の差がありました。
また有名企業就職率のランキングを貼って南山が上とか言ってる人がいますが愛知県や名古屋市等の難関公務員や国家公務員等に進む人が多い名古屋市立大学の特性や女子一般職が多い南山の特性を考慮にいれないのは不思議で仕方ありません。男子総合職だと圧倒的に名古屋市立大学が上になると思いますが皆さんどうお考えですか？

Answer 1

私立と国公立で良く比較されますよね。
ご指摘の通り、良く見かける有名大手400社の就職率は何のあてにもならない指標です。

誰でも入れる
・金融系企業の女子一般職(ほぼこれ)
・ハウスメーカー等の営業職
・小売飲食
あたりが混じっていて、公務員が含まれない時点で何の意味もないです。

その2大学で比べても、名古屋市立の方が余裕で上でしょう。

Answer 2

確かに色々、何故か比較したりする人がいて？何だかな、って感じもありますよね。
もしかしたら進学校の人じゃないと余りわかりにくい面もあるのかもしれません。
ということで、気持ちもわかりますが、他にも書いてらっしゃる人がいるように、引っ張り合うのでなく全体を上げていく必要があるのかもしれませんね。

Answer 3

名古屋市立大学（以下、名市大）は偏差値的には南山大学（外国学部を除く）各学部よりも平均すると若干高いかも知れませんが、大学の知名度や就職、社会で活躍している卒業生等においては名市大は南山大学に比べ劣後しています。
ウィキペディアの人物一覧を見れば一目瞭然です。

民間有名企業への就職者数は南山大学の方が多いのは学生数からしても当然ですが、質問にあるように、公務員においては確かに名市大は名古屋市立ということもありアドバンテージもあります。南山大学はどちらかというと、他の有名私立大学と同様に公務員志望者は比率的には少ないです。理由は給与面やその働き方に民間企業に比べると魅力が少ないというところかもしれません。
ところが、南山大学から公務員等に進まれた中にも優れた方々を輩出していることも事実です。
例えば、名古屋市の事務方を統括する副市長に最近就任された方、岐阜県、三重県の現・前副知事になられた方、そして、国の会計検査院の事務方トップの事務総長（一時期には財政をつかさどる財務副大臣もOB）、元ボリビア、ラオスの大使も輩出しています。

さらには、本年度には、なんと東京大学の現副学長にも抜擢されています。

その他、民間企業については金融保険に進み人が多いことや、マスコミ、海外で活躍する人材が多いのも南山大学の特色です。

これら先輩の積み上げてきた実績は現役の学生にとっては大いに刺激になることでしょうし、これから大学を目指す中高生にとっても一つの指標になります。

つまり、東海地区においては名古屋大学、名市大、南山大学等それぞれの特色がありますが、それらを卒業後社会でどう活かすか、大学で得た先輩、友人、後輩のネットワークが大いに役に立つことは間違いありません。

Answer 4

ホントは比較になり得ないくらい名古屋市立が上だと思うけどなぜか比較される(笑)