最終面接について。今週第一志望の企業の最終面接です。今まで集団面接とグループディスカッションと個人面接を通過し、今回が最…

Question

最終面接について。今週第一志望の企業の最終面接です。今まで集団面接とグループディスカッションと個人面接を通過し、今回が最終です。そこで質問なのですが、一般的に最終面接では、どんな質問をされるのでしょうか？ちなみに信用金庫です。（そこまで規模は大きくありません）

Answer 1

私は人事部で面接などを多々しております。

あくまで参考ですが最近においては昔みたいにマニュアルに沿って質問をされる傾向があまり感じられません。
面接が2回行われると言うならお偉いさんが加わってくるのでしょうね。あくまでこれまでの経過は部下に任せてあるようで、ここでお偉いさんのハートをつかむことに専念すればいいでしょう。もう１回同じ質問がくるかもしれませんね。

聞かれる可能性が多いのはやはり志望理由でしょう。ここで端的に本に書いてあることや、無難だなと思える受け答えでは通用しないと思ってください。ホームページがあるのなら、また社長がどんなことを目指しているかなど研究し、所々に自分の思いと合致しますと言うようなことで押していけばいいと思います。たとえば社長の掲げる理由がお客様をお待たせしないであれば、「私は以前○○で手続きををするのに社員の対応に不快感を覚えたことがあります。○○社長（名前を出す）も目標に掲げていらっしゃいましたが、お客様をお待たせしない為に○○がしたい。常に高いレベル目標を持って仕事がしたい。それを目指せる会社であると思い・・・」とかで他人があまり考え付かないことをおさえておくといいでしょう。これは例文なのでまだオリジナルがあると思います。
ここでアピールしておかないと以後の質問に面接官は関心がを覚えなくなります。
あとは職務経歴書の質問や職務経歴、履歴書の内容についてだと思われます。
履歴書の裏面などの事は質問対象になるので答える準備をしていたほうがいいですね。
あとは会社と自分の兼ね合いを照らし合わせて何事も「問題ありません」と堂々と答えていけばいいと思いますよ。
最後はもしかして給与面のお話が出てくる事もありますが思いますが安易に会社にお任せしますはＮＧです。
はっきり自分の言葉で「○○ほどいただきたいのですが、入社して実力でたくさんいただけるように頑張りたいと思います。」などがベターかと思います。
とにかく面接官のハートをつかんで印象に残るようにしましょう。ボソボソ話はマイナスなのでしっかり答えましょう。
頑張ってくださいね＾＾

Answer 2

企業によってかなり変わる

中小企業は社長がコイツって感じで役員クラスが決定する。よって多少落ちる
東証大証１、２部上場企業は採用に関しては人事に任せてるって感じ。よって最終面接は形だけその場で内定がもらえるケース
超大手上場は最終でも倍率倍ぐらいまであるとこもある。
聞かれることは、志望動機、会社入ってミスしたときの対応、やめたいと思ったときはどうする？
といった入社してからの具体的な質問が多い

最終までいって落ちた場合はご縁がなかったとして記憶から葬り去るのが一番

父親が大手企業の人事部部長ですが、最終で落ちた子が参考までに落ちた理由をって聞いてきた人もいたと…
たしか70/60の倍率で、そのときの理由が靴のカカトがつぶれていたから。
ほんとこれだけだそうです。