回答終了
まず、どこの建物に日勤者がいるかというのは、消防本部によります。 で、先の方への補足質問も含めて回答します。 まず、本部というのは、消防本部です。 各市町村が単独で運営している場合(〇〇市消防局など)と、複数の自治体がお金を出し合って運営しているところ(〇〇消防組合消防本部など)があります。 で、話の流れで出てきた本部は、この消防本部のことですので、県内で一番大きい消防署ではありません。 言ってみれば「本社」です。 本部というのは、特殊な活動をする部隊を除いて実働部隊(警防隊や救急隊)を持っているのはそう多いことではないので、その他は通信指令室勤務員が交代制勤務になり、その他の職員は毎日勤務になります。 次に消防署です。 消防署には、事業所への立入検査などをする予防課と、署員の人事管理や庁舎・物品管理、金銭出納などを行う総務課があります。 基本、この二つの課は毎日勤務者で編成されています。 警防隊や救急隊などが属する「警防課」というところがあり、ここはほとんど交代制勤務員です。ごく一部、毎日勤務者がいることもあります。 消防出張所という消防署の出先がありますが、ここはほぼ交代制勤務員です。警防隊や救急隊だけがあるだけですから。 ただし、組合消防などでは、一つの自治体に出張所が1つしかないという地域もあります。こういう地域では、地域住民の要望を聞いたり、消防団との連携を図るために、日勤者が置かれていることもあります。 ということで… 毎日勤務者がいるのは、本部と本署 毎日勤務者がいないのは出張所。 ただし、例外もある。 具体的にどこの消防署か?と個別の消防署のことを聞かれてもわかりません。 「〇〇消防本部の〇〇消防署には日勤者がいるか?」という質問なら、消防署に電話して確認してください。 それが1番確実で早いです。
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消防本部には何処でも日勤者が居ます。 総務課・予防課にいる人は日勤者です。 警防課にいる人は24時間勤務です。 後、本部勤めの人も日勤者です。 その他には消防長や署長も日勤です。
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