解決済み
クライアントの修正が多すぎて別の納期の厳しい仕事が進められず困っています。案件の制作を後回しにしたいことを上手く伝える方法はないでしょうか? とあるスキルマーケットサイトで個人的にイラストの案件を受けている者です。 今回、個人様と法人様の案件を受け、個人様の依頼内容はかなりシンプルでそんなに時間のかかるものでもないだろうと思い、スケジュールを共有した上で先に制作を始めたのですが、修正が多すぎて先に進みません。 ・クライアント様のイメージが定まっていない部分があり、内容が二転三転する ・修正内容が「もっと派手に」「もっとインパクトのある感じ」などと漠然としている ・修正した原稿を提出するたびに追加の修正がくる。一気に修正内容を教えてもらえない この調子で本来のスケジュールを大幅に過ぎてますが未だに清書に移れず、このままでは確実に最終納品日を過ぎてしまいます。 問題なのは、この後に法人様の時間のかかりそうな納期の厳しい案件が待っているということです。 個人様には申し訳がありませんがこちらとしては先に法人様の依頼に着手したいと思っております。 そもそも複数の案件を受けてしまった私にも落ち度がありますが、最初の依頼内容のヒアリングの段階ではここまで内容が二転三転するとは思わず、今までの経験に則ってこのくらいで終わるだろうという明確なスケジュール感を持てていました。 今後は複数案件を受けるのは控えようと思っていますが、今回のケースでお相手様に角の立たないよう先に着手したい案件があることを伝えたいのですが、助言いただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
皆様のご意見を元に、納期延長もしくはキャンセルの提案をやんわりとお伝えさせていただきました。 すると先方から、キャンセルした場合、途中まで出来上がっていたラフ段階の作品を参考資料として新たに別のクリエイターに依頼してもいいかと聞かれました。 自発申出ではなく私からの催促だったのでキャンセル料をいただくつもりはありませんが、この依頼主の要求はどう考えたらよろしいでしょうか。 正直お断りしたい気持ちもあるのですが、すでに渡してしまっているので使用されたところで私には分かりません。
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清書にも移れていないということですから、後回しにしても延々修正が続いて他のお仕事が受けれなくなってしまいそうですし、修正料金を得られないなら今回はキャンセルしてもらうのが良いと思うのですけども……。 後回しなら、修正が続くなら最終納品日に間に合わなりますから まずは確実に問題になる納期についての相談でお話するのが良いと思います。 まず、これ以上の修正は納期の延長と延長に伴い追加料金がないと対応できなくなると牽制しつつ、 しかし初めての依頼だったということだし、こちらも他の案件のスケジュールもあるから、その間に修正が出ないように考えをしっかりまとめて、きちんと具体的な指示内容に練り直してもらえるなら、その後に再開するのでどうかと提案することで、延期&不備なし指示を出すように誘導すると。 後回しにしたい日にちを、先方が依頼内容を固めるための期間にするわけです。 先方が今までと同じように修正しながら進めていきたいなら、今後は修正のたびに追加料金を貰ってください。 追加料金は修正の一回についてではなく、一箇所ごとにかつ毎回加算と説明して、 複数箇所ならその数だけ、同じ箇所でも何度も修正するなら更にその回数分料金が増える形が良いでしょうね。 ミスの修正なら勿論無料ですけど、修正と言ってますけど、当初の指示からの変更ですから無料のほうがおかしいです……。 また、明らかに不備がある指示を手探り対応なんてしないで具体的な指示にするように、質問者さんの方から指示に対して正確な指示への修正を要求することも大事ですよ。 キャンセルでも良いなら、 修正での追加料金を避けるために、依頼内容を固め直す時間を与えるという先方のための対応を提案した上で、今回に限ってはキャンセルも受けますと、特別対応としてキャンセルを選択肢として入れれば、質問者さんが配慮していることも伝わって角が立ちにくくなるかと思います。 キャンセル料を取らずにキャンセルになれば今までの苦労が水の泡になってしまいますが、勉強代ですね。 次回以降に備えて、修正については回数制限を設けたり追加料金を取るように明記されると良いと思います。 修正制限なしの絵師さんを狙って修正地獄のオーダーで、複数の絵師さんの筆を折りまくった極悪依頼人の話を知っていますが、 先方がそんな人と思っているわけではありませんが、考えをまとめずにオーダーして絵師さんに修正させながら内容を固めていくような形を普通と勘違いさせてしまうような対応は良くないですよ。
まずあなたのコミュニケーション力が足りなすぎます。言いなりに直していては相手が図に乗るだけなんです。 提示されている予算ではこれ以上のリテイクには対応できないとはっきり伝えましょう。 やんわりではダメです。 リテイクの回数制限とギャラの追加を要求するくらいでちょうどいいです。 断って大丈夫です。黙って使われてもわからないはそうなのですが、使うなら半額はいただくと主張しても非常識ではない。 あなたの落ち度は個人からというより、クレーマーに対して毅然とした態度を取れなかったところですね。
企業依頼より、 個人依頼の方が基本的に大変で時間がかかりますよ。 企業依頼は基本相手が慣れていて、 わかりやすい仕様書をいただいたり、 修正指示もわかりやすく、 ある程度の事は絵師の個性だと妥協してくれますし、 スムーズに進行できます。 個人依頼は依頼を全くわかっていない人が殆どで、 相談時に詳細な指示が貰えず曖昧な部分が多く、 修正が多くなりがちです。 雑な依頼でも後から、こうして~これも追加で~と、 事前に話していない事を言ったり、 コロコロ話しを変えてきます。 そして、自分の想像している物と全く同じ物を 絵師が再現してくれると思っている人が多いので、 その人の理想になるまで修正や追加をさせられます。 複数の依頼を同時進行するのは当たり前の事なので、 やめなくて良いです。 中には10件以上の依頼を同時にこなす人もいますし、 1つずつの依頼は非常に効率が悪いです。 今回トラブルが起きた原因は、 「修正についての制限を事前にしなかった事」だけです。 何も言わなければ、 個人依頼であれば10回近くの修正もよくありますし、 全て描き直しになるような修正要望もあります。 無料で制限も一切なければ、 個人依頼の場合は、食べ放題のようにやり放題されます。 そして納期に間に合わなければこちらの落ち度となり、 謝罪しなくてはいけなくなります。 なので今後は、 修正数の制限をしたり、 時間のかかる修正や追加指示を有料にするなど、 依頼を受ける前(相談時)に条件を提示してください。 それだけで、異常な修正数や無茶な内容の修正は減り、 納期をオーバーする事はありません。 >途中まで出来上がっていたラフ段階の作品を参考資料として新たに別のクリエイターに依頼してもいいかと聞かれました。 キャンセルとラフを使う事は別の事です。 今回はあなたが原因でのキャンセルなので、 キャンセル自体は無料ですが、 ラフを使うのなら使用料として料金を支払ってもらいましょう。 予定していた金額の30%ほどで交渉すると良いと思います。
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