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作業療法士を目指している大学2年生女子です。まだまだ基礎を学ぶことが多い時期ですが、実習も多くなってきて、自分がどの領域で働きたいのか悩み始めています。作業療法士を目指したきっかけは、私自身が作業で用いるような、もの作りなどが好きだということや、人の気持ちに寄り添うことが得意?(聞き上手?)だと言われたということ、きょうだいに発達障害を持つ子がいることがきっかけでした。 身体、老年期、発達、精神、それぞれほとんど同じくらい興味はあるのですが、強いて差をつけるとしたら、発達<精神<老年期<身体 になります。 身体が1番やりたいのですが、私はどうしても運動学が苦手で定期試験や小テストでも再試を受けました。努力不足、勉強の仕方が悪いのかもしれません。このままだと、働き始めてもしんどいだけかもしれないと思ってます。でも、身体の作りや機能は面白いなと思うため、興味があります。 私の性格は、のんびり、ほわほわ、優しいけど芯があると言われます。人の話を聴くこと、気持ちを考えることが得意な方だと思います。このような性格なので、老年期や精神が向いてるのかなと思っています。 先程書いたように、私は発達障害のある子と昔から接してきたので、それが発達領域で活かすことができるのではないか、そういう子や家族の支えになりたいという気持ちがあるからです。 どのように領域を決めていけば良いのでしょうか??まだこれから先、学んで決めていけば良いのかもしれませんが、悩んでいます。何かアドバイスをいただけたら嬉しいです。
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そもそも選択権があるのが普通の大学ですか?応募した一次志望からウェルカムって言ってもらえますか? 卒業した頃には病院じゃ「ぼちぼち統計的にお客さん減るのだから今人手不足感あっても我慢しよう。その分をボーナスに加給してもらった方が良い」と考える人達がいても不思議じゃ有りません。 人間一人雇用すると、会社負担の経費があるので新卒でも300万~400万円かかる上に、戦力になるまで手を割いて教えないといけません。直面している人手不足には間に合わずむしろ今の人手不足感を増やし、なんとかかんとか戦力になったときにはお客さんはいない。有利な就職先はすごい競争です。が、貴方が就職戦線にでるときの状況です。既に >ID非公開さん 2021/4/7 4:25 理学療法士で就活している者です。今年の国試に受かって就活をしているのですが中々就職が決まりません。この時期で新卒の募集はあったりするのですか? という過去質が出てきています。 次の選挙にも出馬する予定の田中まさしさんが前回の参議院選挙で当選していたら変わっていたんですけどね。あなたの未来を心配する周りの人は誘い合って投票しましたか? というのはそもそも悪い事に高齢化による医療費削減に伴い病院経営自体が厳しい状況です。さらにコロナ渦が追い打ちです。病院の多くが療養型/介護施設に形態を変えて生き残りに必死な状況です。選べない立場で就職すると安い給料の上に「何とか資格を取り療養型病院へ入職しました。200床ほぼ全床が寝たきりでリハビリ内容は拘縮予防、起こして覚醒時間を伸ばす等のご家族の意思で延命をしてるようなものでした。」 https://komachi.yomiuri.co.jp/t/2017/1110/826233.htm が望んだ未来ですか?もう日本は人口減少社会です。悪い事にあなたが卒業した後もどんどん新卒は来ます。いい年になったときリストラされるかも知れません。
>私はどうしても運動学が苦手で定期試験や小テストでも再試を受けました。努力不足、勉強の仕方が悪いのかもしれません。 大学や専門学校での専修過程って、どうしても人間ひとりの得意だけでは収まらない、非常に難しい領域があると感じてます。私はふたつ大学を出たので、どちらの専修(外語言語学/心理学)でも、好きなはずで意欲もあるのに、どうがんばっても難しすぎて単位を落としたり、ぎりぎりしか理解できないものはありました。卒業後、仕事に過去すべてを有機的に活用する時になってやっと、それが専門というものなのかなと思ったりしています。人間、専門分野の中でさえ何もかも万能ですなんて有能すぎるひとは、反対に稀なんだと思うのです。開き直りじゃなくね(笑 あと、 >老年期や精神が向いてるのかなと思っています。 とあるので。私も、お年よりの中で大きな災害や戦争体験や極度の貧しさや差別やにあったという方々と、実生活や旅や実習を通してたくさんお会いしてきました。お勉強なさってるでしょうけど、老年期の方々って、喪失体験が待つばかりではないですか。健康、人との関係、楽しみ。。身体の痛みなんかはずっと抱えて過ごしていかれるんです。その恐さってすごいんです。そんなとき、何が必要って、当たり前ですが優しさ穏やかさですよね。あと、人生の多くの過程で導いてくれた、温かくて力強い指導者のおもかげです。私はいま教員なので、デイの実習のお別れのとき、おばあちゃんたちが激痛に涙しながら「先生」と連呼して女学生に戻ってしまってるその心が、年もいきわかるようになりました。 質問者さんの文を読んだら、そのまま進まれていいんじゃないかなと思いました。というか、そういう方に、残りの人生振り絞って頑張るおじいちゃんおばあちゃんに、寄り添っていただきたいなって思いましたよ。 あと、進路はひとつ学生のうちに決めてしまって終わりじゃなくていいということもありますから。迷いながら、躓きながら獲得しながら、も人生ですから。
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