漫画・アニメ・イラスト系の専門学校への進学を検討中です。

Question

漫画・アニメ・イラスト系の専門学校への進学を検討中です。学校によって設備や講師等含め良い悪いが全然違うとよく聞きます。良い学校の見分け方や、学校名を教えてください。

Answer 1

もう既に回答がありますが、良い学校は桑沢デザイン研究所だけです。
普通の漫画・アニメ・イラスト系専門学校で、行くべき価値のある教育を提供しているような学校は一つもありません。

Answer 2

先の回答の通りですね。
『学校名を教えてください』ということで、答えは『桑沢デザイン研究所』です。

『良い学校の見分け方』ですが、「ちゃんとした難度の実技入試がある学校を選べ」となります。
そして、そもそも、実技入試を課しているようなイラスト系専門学校が日本全国探しても桑沢しか存在しないため、必然的に桑沢しか選択肢が無い、ということですね。

また、もう一つ重要な『良い学校の見分け方』ですが、「就職実績を、昨年度実績、あるいは、直近3年ほどの実績で出している学校を選べ」となります。
桑沢を除くほぼ全てのイラスト系専門学校は、就職実績を「開学以来の全ての期間での実績」として出しています。つまり、開学30年になるイラスト専門学校の場合、その学校の過去30年における就職実績の全てを出しているわけであり、仮に、専門学校公式サイトの就職実績ページにスクウェア・エニックスやカプコンといった大手の実績が表示されてあった場合でも、それは、過去30年間のいずれかでたった一人でも奇跡的にその会社に行っていれば実績として表示されるという半ば詐欺に近いような実績表示方法を採っているわけで、現実的な就職実績の反映（この専門学校に入れば大体どういう会社に行けるか、という目安）にはまったくなっていないというかなり大きな問題があります。
桑沢はこの点において、過去三年分の就職実績しか掲載しないため、「桑沢に入ればこういった会社に行ける」という、現実的就職実態が強く反映された就職実績表示となるため、信用が置けます。
こうした理由から、デザイン・イラスト系界隈からは桑沢こそが、長らく『行くべき専門学校』とされているのです。

なお、この二種類の『良い学校の見分け方』ですが、これは美大受験においてもそのまま当てはまります。
もし、イラスト専門学校ではなく美大を志したいとなった場合も、この『良い学校の見分け方』を活用してください。
（その結果が、『東京五美大・国公立四芸大』という有名美大群に収束していくわけですが）

個人的には、将来的にイラスト系職に就くにせよ、イラストレーターを目指すにせよ、専門学校ではなく美大進学を強くお勧めします。
（それでも無名底辺美大へ行くよりは桑沢へ行った方が圧倒的に良いですが）

諸々ご検討ください。

Answer 3

超簡単ですよ。
「桑沢デザイン研究所」
これ一択です。

ここ以外の絵の専門は
全部お稽古塾同然だと
考えても
だいたい合ってます。

これはもう数十年間ブレてない定説です。