回答終了
地方上級心理職について民間企業で働いている者です。地方上級心理職に転職をしたいと考えており、質問させていただきます。 ・経緯 中学高校の頃に周りの友人や私自身がいじめにあったこともあり心理学を学んでみたいと考えておりました。結果、大学時代に心理学を専修しておりました。しかし、部活もあったため心理学に専念しきれませんでした。就職活動では、心理職に就きたい思いはあったものの民間企業を見るようになり、そのまま企業勤となっています。日々業務をこなしていますが、やりがいというものも見出せず、人と関わることが出来たとしても思っている関わり方ではなく、何をしているのだろうと悶々としていました。そのような中で、転職を考えている際に心理系公務員というものを見つけ、今に至ります。 ・質問 1つ目...地方上級心理職の試験科目についてです。教養試験40題というのは、公務員全員が受けるような判断推理や法律、経済のことですか?また、専門試験というのは心理職を選ぶと、政治学や行政法がなくなって心理学になるということですか? 〜引用〜 ★地方上級心理職の1次試験 地方上級心理職(心理系公務員)の1次試験は、「教養試験40題+専門試験40題+論文試験」で実施される自治体が大半です。ただし、論文試験は1次試験の合否判定には使用せず、2次試験以降の最終合格者決定段階で採点する場合もあります。なお、1次の専門試験は択一型で実施され全問必答で、教養試験は選択型の自治体と全問必答の自治体とが混在しています。教養試験の難易度は大卒レベルです。 ★地方上級心理職の2次試験 地方上級心理職(心理系公務員)の2次試験は「個別面接」「集団面接」「集団討論」「適性検査」等で構成され、加えて専門記述試験や健康診断を課す自治体もあります。集団面接や集団討論の有無は自治体によります。一次試験に合格しても二次試験で不合格になると採用されません。しかし一次試験で不合格となると二次試験を受験することさえできません。バランスよく対策を進めることが重要です。 2つ目...公務員試験は併願することが多いとあったのですが、それは地方上級心理職にも該当しますか?該当する場合、(心理職の類で)どういうものが受けられるのでしょうか? 3つ目...2次面接の個別面接・集団面接は、民間企業と同じ感じなのですか?転職となると辞めた理由などを聞かれるのかなとは思いますが、そもそもの形式がよく理解できていません。 以上となります。回答よろしくお願いします。
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教養試験は、総合職等と同様です。心理職の専門試験は、心理学領域からの出題です。 心理職志望なら、併願は他の自治体(試験日程が被らない)の心理職では。後は、法務技官(心理)とか。 面接は、「嘘をつかない」「飾り立てない」「言葉遣いは丁寧に」「他者の言をよく聞く」が出来れば良いのであって、事前に何かを丸暗記する必要はありません。
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