防衛大学校から戦闘機パイロットになるにはやはり、防衛大学で優秀な成績を収めないと厳しいのでしょうか？

Question

防衛大学校から戦闘機パイロットになるにはやはり、防衛大学で優秀な成績を収めないと厳しいのでしょうか？

Answer 1

一学年時に全員が航空適性検査及び航空身体検査を受け、毎年約２５％ほどが合格しますが、まずこれに合格しないと話になりません。
パイロットは海にもそれに陸（若干）必要なので、航空要員になれなければなりません。
Ｐ適があり航空要員になれた人の約半数程度が空自でパイロットになれるようですが、戦闘機にはＰ適上位者がなり易いようです。
成績が良いに越したことはありませんが、とにかく適正が最重要です。

Answer 2

防大より航空学生に行くべきです。仮に航空学生に落ち防大に受かったとしてもP適がありませんので、パイロットは諦めてください。

Answer 3

まず適性が無いと難しいでしょうし､

防衛大学で成績トップの人物は好きな道を選べる…という通例があるようですが､
流石に『航空身体検査』は合格しないと厳しいでしょう｡

Answer 4

防衛大学校へ入っている時点で学力優秀な訳ですので、
大学内での成績はそれ程考慮されないでしょう。
それよりも航空適性、飛行適性が優秀な人の方が受かるでしょう。
航空適性検査は防衛大学校１学年時に行われますのでこの時点では
入学時の成績しか出ていません。