公務員試験とは、国や地方公共団体の職員採用試験の事です。 質問者さんが、受ける採用試験によって確率は大きく違います。 国家公務員の採用試験の内、国立国会図書館の採用試験に合格、採用されれば、配属確率は100%です。 地方公務員の採用試験の内、司書職の採用試験に合格、採用された場合も配属確率は100%です。公共図書館の司書と学校司書を同枠採用している地方公共団体だと、館種が学校図書館の可能性も有ります。 職名が一般行政職でも、司書資格を持っていることを条件に採用を行うケースもあります。これも、最初は概ね図書館に配属になります。ただ、あくまでも一般行政職なので、将来的に一般行政職として運用される人もいます。 土木や建築などの技術職、医師や看護師などの医療職、用務員などの技能労務職の場合、配属確率はほぼ0%です。 航空管制官や警察官など、特定分野に特化した職種の場合も、基本的に配属されることはありません。仮に異動希望を出しても、まず無理です。 ただ、たまに変わった配置をしているところもあります。例えば、図書館に保育士を配置していたり、教員が異動したり、複合化で学芸員がいたり…。例外も一応はあります。 一般行政職などどこにでもいる職種であれば、僅かばかりの可能性はあります。0とは言いませんが、かなり低いです。特に国家公務員は。 仮に配置になっても、司書的業務に携わるとは限りません。特に司書職採用をしている地方公共団体だと、一般行政職で配属の人は人や建物の管理でカウンターには一歩も出ないなんてケースもあります。 もし運よく図書館勤務になっても、数年で全く別の部署に異動になります。 図書館が無いところに就職すれば、それすらも叶いません。
どの市町村の公務員になるか次第です。 司書になりたいということ?司書職で募集を掛けていなければ、そもそも図書館に配属されることは稀だと思うし、何年後かに運よく図書館に配属になったとしても数年で別の部署に異動になると思いますよ。その辺は他の部署と同じです
図書館司書を募集している公務員試験に受かったら、100%です。 そうでない職種に受かったら、 100%無理と言いたいですが、希望を込めて1%と言っておきます。
こんにちは。 20人くらいの新人のうち一人が図書館に配属されましたね。ただその人は司書の資格は持っていないそうです。 他の方の回答と合わせて考えるに、自治体ごとで全く予想がつかない、ということですね。 図書館司書として努めたいなら、ES,面接でアピールするってもんでは。もちろん、「司書の仕事に付けなかったらどうしますか_」という質問が必ずあるでしょうから、考えておいてくださいね。
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