解決済み
警備員のアルバイトで会社に電話は本当?警備員のアルバイトの採用の際には、住民票などの提出のほかに、履歴書に書かれてあった、以前に勤務したことのある会社に電話をして、本当にそこの会社で働いていたかどうかを確認するらしいという話を聞きました。 警備の仕事ですから、住民票を提出するのは、それほど変には思いませんが、以前に勤務していた会社にまで電話をするとは思えないのですが、実際にそんなことがあるのでしょうか? また、警備会社の人は、「○○警備会社ですが、以前に、そちらで働いていた××さんのことで・・・」というような形で身元と電話の目的を明らかにして尋ねるのでしょうか? あくまで個人的な疑問ですが、よくご存じの方がいたら、教えて下さい。
昨日、警備会社に勤務していた本人に、再度確認したところ、その方はアルイバイトではなくて、正社員として働いたとのことでした。 ですから、以前に勤務していた会社に電話をしたというのは、アルバイトではなくて、正社員であったからからもしれません。その方も、警備員のアルバイトであれば、以前の会社に電話することまでは、しないのではないか、という意見でした。
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警備会社の採用時に重要視するのは採用しようとしている人の身元がしっかりしているかどうかです。 警備業には警備業法という法律があり、この法律の中で警備員の身元の確認や欠格事由(こういう人は警備員として雇ってはいけない理由)が定められています。 電話は当然、自分の身分(会社名等)と目的を伝えたうえで「在職期間」「勤務態度」「退職理由」等を確認するのですが、個人情報の保護という観点で必ずしも回答してもらえるとは限りません。 ただし、以前に警備会社に勤めたことのある人については「在職期間」や「資格の取得状況」「従事していた業務の内容」が採用しようとしている警備会社とって採用事務の中で必要(研修時間が短縮されたり免除になる場合がある)となることがあり、必ず前歴照会は実施されます。 たいていの警備会社では入社時に他に ①住民票(本籍地の記載があるもの) ②身分証明書(本籍のある市町村の窓口で取り寄せる) ③身元保証人(身元保証契約書や誓約書等) ④有資格者には資格者証の写し 等を提出するように求めるようです
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最近は少なくなりましたが問い合わせの質問には個人情報保護法によりお答えできませんと答えるのが多いですよ
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