解決済み
宅建は民法が難しいと言われていますが、私は法令上の制限、特に都市計画法がちんぷんかんぷんです。宅建は何回か受けていますが必ず法令上で大幅減点です。 民法や業法と違って建築関係はテキスト読んでも自分ではイメージできないのでYouTubeを見ますが、だいたいの先生が、この時期はまだ法令上の制限はアップしません。私は今法令上の制限を勉強したいのに!と思い、モチベーションが下がってしまって勉強が億劫になる…というのがこれまででした。 暗記はとても苦手です。 とにかく過去問を解く!とよく言われますがイメージができないので問題の理解ができません。 ひとつ例をあげると、地区計画は小さなまちづくりと解説があるのに、その中の再開発等促進区は代表例が六本木ヒルズとあります。小さくなくね?て、混乱します。 だけど今年は法令上の制限を克服したいです。 アドバイスほしいです。
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宅建は、宅建業法が点数の狩場で、その次が法令上の制限です。この2分野で得点を稼ぎ、民法は捨てる(代表的な問題しか扱わない)、というのが正解かと思います。 法令上の制限は、具体的には都市計画法、建築基準法だと思いますが、確かに覚えるべきことは多くとも、出題のパターンは限られます。過去問を解けといわれる所以です。とにかく覚えるべきことを箇条書きにして、ひたすら覚えるしかありません。例えば以下です。 ・次のものは開発許可不要。1)小規模(市街化1,000㎡未満、非線引・準都市3,000㎡未満、都市計画区域外10,000㎡未満)、2)市街化区域以外(×市街化区域:頻出)で、かつ農林漁業の生産・集荷用(×貯蔵、加工用)あるいはそれらの業務を営む者の住居用建物建設のための開発行為、3)公益上必要(駅、図書館、変電所)、4)都市計画事業等の施行、5)非常災害のための応急措置 : のような塩梅です。()付きで×のついた箇所は、出題されやすい間違った答えです。 この要領でざっと70項目くらい覚えると、法令上の制限で点数を落とすことはなくなると思います。 民法を得点源にしようとすると覚えるべき内容はこの比ではありません。そういう意味では法令上の制限は対策しやすい科目と言えるのではないかと思います。今年こそ合格できるといいですね。
なるほど:1
時計法がイメージ出来ないのであれば自分の住んでいるか、生まれ育った街の都市計画図を見て、どのような地区配分になっているかを見て、それぞれの地区にどんな制限があるか理解することから始めると良いと思います。市街化区域と調整区域、住居系地域と商業地域、工業系地域など。本業でも都市計画図は読めないとならないので自分の街を理解することから始めてはいかがでしょうか。
柔軟性を持つ事かと思います。 そして、世の中の仕組みを知る事、常になぜ?と疑問を持ち考える事ですね。一昨日のドラゴン桜はとても参考になりました。見逃し配信を見る価値があると思います。 受験テクニックは宅建試験にも応用できます。 >その中の再開発等促進区は代表例が六本木ヒルズとあります。小さくなくね? あなたの感想などどうでもいいですよ(笑) 大事な事は、どう考え、答えを導けば正答するか? それが全てです。 六本木ヒルズが小さいとかではなく、六本木ヒルズはなぜ特別区なのか? その程度のイメージでよろしいかと思います。 法令上の制限で六本木ヒルズの様な高い建物は建設できません。 しかし、再開発を促すためには規制緩和し、民間企業も利益が上がるように開発を推し進めねばなりません。 当たり前の事ですが、赤字になるような開発は誰も行いません。 従って、建物を高くし、延べ床面積を広げてやれば売り上げも増えますから開発がしやすくなります。 行政も街が活性化すれば税収が上がります。 当然、行政や市民にも利益が転がり込むのです。 ただ、イメージする事は大事ですが、そこに時間を使い過ぎては本末転倒です。 そこは柔軟性が必要です。 自分のイメージが正しいのか? その確認が問題集です。 問題が解ければそのイメージは宅建合格という目標のためには間違ってはいないのです。 問題集に出て来ない事は重要ではない。 時間の無駄。
なるほど:1
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