２4男です。私は前職で身体を壊し、約2年程心療内科に通っています。病名は強いて言うなら不安障害。

Question

２4男です。私は前職で身体を壊し、約2年程心療内科に通っています。病名は強いて言うなら不安障害。現在は心療内科で処方された薬を服用しながら学生時代のバイト先で1年半くらいパートで様子を見て社員になり半年くらい経ちます。(深夜1時からの肉体労働)
しかし、仕事量の多さ、その日によって態度が変わる上司。元々メンタルが弱い私にとって社員の仕事が自分の性格に合わなかったのか、毎日我慢して働いていたら一か月前くらいに身体に異変が現れました。症状としては、過眠（１３時間寝てしまったことも）、仕事のことが頭から離れない、無気力、仕事前になると動悸や息苦しさや突然泣いてしまうなどです。毎月通院している心療内科で先日適応障害と診断され３週間程休み、昨日復職予定でした。しかし、やはり仕事前になると動悸、涙が止まらず、結局また休んでしまい今晩も仕事に行けませんでした。私はこんななんで転職歴も多く、転職する方がリスクが高いと考えパートに戻る選択をしましたが、上司と連絡がつながらずメールしましたが返事が来ず…
病気に理解がある会社なのですが、やはり呆れられたなのでしょうか…。（医者からはパートに戻るのが一番の改善策と言われていました）
こんな私でも自分を理解し一緒にいてくれる３年程付き合っている彼女はいます。同棲していましたが、さすがに私は実家に帰ることにしました。病気ではなく甘えなのでしょうか。何の仕事をしても続かず自分が嫌になり死にたいと思う日々です。貯金もなく将来が見えません。

補足

今の職場は社会人になってから一番続いてる職場で、学生時代のバイト先でもあります

Answer 1

誰でも少なからず死にたいと思う瞬間や時間はあります。回答者も簡単に死ねるなら、速攻、消えたいです（笑）人生そんなに楽しくありませんから。楽しいことより大変なことが多い。

去年の春馬さんや結子さんの事をよく思い出します。何もかも恵まれているように見える方だって何があるのかなんて近くにいる他人だって、想像できないし、推し量れない部分があるのだと思います。今も思い出して、あれだけの才能があって素敵な方、将来があった方がいなくなったこと、今も生きていらしたらきっと素晴らしい作品に出演されていただろうと思うと気が滅入ってしまい、かなしくなります。

一緒に暮らしていた方にはきちんと了承を得て実家に戻られましたか。他人で唯一の理解者である方を失ってはいけないとお見受けします。３年もの間一緒にいてくれる人を大事にしたほうが良いことは確かです。

仕事はパートで無理のない範囲が良いとは思いますが、会社の都合もありそうです。きちんと筋は通して、何とかパートで仕事を続けさせてもらえないかを相談してください。理解がある職場何てそんなに簡単には見つかりません。

今の環境、親御さん、友人、彼女、会社、信頼できる方、全て大事にしてください。その上でどうしてもできないことは出来なのだ、と伝えてください。

Answer 2

原因を見誤ると永遠に治らないと思いますよ。
精神医療だから安心なんてとんでもない誤解です。

今そこで肩を上げずに胸式呼吸で深呼吸できますか？（腹式呼吸をしないようにお腹を凹ませた状態で）
その時に肩が上がったり肋骨や背中が窮屈な感じはないでしょうか？
医療機関ではこんな簡単なチェックすらしません。

猫背、肩こり、首こり、背中の痛み、顎関節症、ストレートネックはありませんか？
精神医療ではこれらの身体的症状も心因性にしたがる印象ですが、投薬治療ではなく、これらが完治へのヒントでした。

ストレスが原因と言う安易な回答に要注意ですね。
基本的にその時点で少なからずストレスを感じている方が多いのは当然ですが、それを原因とするのは早計なんです。
精神医療を中心としたストレス原因論が仇になっているとみています。

何故か医療機関が気にもしない姿勢の悪さによる呼吸のしづらさ、心臓への負担について考えてみてください。

まずは呼吸器科や循環器科で内臓疾患が無いかを確認してくださいね。
原因不明ですと安易に心因性として精神科を勧められることもあるので要注意です。

私はパニック障害で同じように日常的に動悸や息苦しくなることが多かったのですが、自力で完治しています。
一般的にパニック障害などの気分障害は投薬治療ですが、殆どは私と同じケースで投薬は無意味だと思っています。
結局のところ、パニック障害などの気分障害の殆どは精神科で扱うべきものではないと思いますが、根本原因が明らかになった時に精神医療関係者への責任追及がどうなるのか興味深いです。
(私の推察が正しければ解明出来なかったなど言い訳できないレベルです。)

今そこで肩を上げずに胸式呼吸で深呼吸できますか？（腹式呼吸をしないようにお腹を凹ませた状態で）
その時に肩が上がったり肋骨や背中が窮屈な感じはないでしょうか？

私はまさにそれでした。
何故か医療機関で見向きもしない「姿勢の悪さによる浅い呼吸」に注目してみてください。
腹式呼吸が良いとして腹式呼吸に注力する方々がよく居ますが、重要なのは｢胸式呼吸｣です。勘違いしてはいけません。
(満腹時に腹式呼吸しにくくなるのはもちろん、腹痛の際に腹部に緊張があると腹式呼吸など出来たものではありません。胸式呼吸が出来ないと欠伸の時に息が詰まったように感じるのも分かり易い傾向ですが、これも医療機関では何故か指摘もされません。)

スマホやパソコン多用による体の歪み、猫背、ストレートネック、テレビを見ながらの横向きでの食事
↓
胸郭の柔軟性低下（呼吸による肺の膨張に合わせて胸郭が動かなくなるため、スペース確保の為に肩が上がります）
↓
慢性的な浅い呼吸
↓
ストレス、不安→緊張による体の硬化【ストレスが原因と勘違いする要因】
↓
呼吸の乱れの助長
↓
更なる息苦しさ
↓
自律神経失調
↓
(悪化後)
パニック障害、鬱症状、不安障害

私は整体などに頼らず自宅でのストレッチだけで完治しましたが、猫背や両肩の高さの違い、顎関節症、ストレートネック、肋間神経痛などがあれば、それを改善の指標として取り組むと良いと思います。(全て自力で完治しています)

よくやっていたのは「後ろ合掌」ですが、やってみるとわかるように左右どちらが合わせにくいと思います。

まずは後ろ合掌など背中のストレッチを進めてみてください。
両肩の高さを合わせて後ろ合掌(出来なければ背中側で両手を絞るように繋いで、両側肩甲骨を強く寄せる)しながら、顎を引いて首を伸ばすようにするストレッチ、また顎を引くのではなく、顎を突き出してやるバージョンはお勧めです。
呼吸自体のトレーニングですが、誰かに肺の高さの背中に手を置いてもらって、お腹を凹ませて肩を上げないようにして背中を膨らませる事を意識して胸式呼吸で手を押し返すトレーニングをお勧めします。
また、テレビを見ながらでも良いのでお尻と床の間に手を挟んで仰向け寝して、両方の肩甲骨を強めに寄せて胸式呼吸してみてください。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11240456761?fr=and_other

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10222285250?fr=and_other

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14200022944?fr=and_other

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13211616298?fr=and_other

顎関節症は重要です。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14224024439?fr=and_other

原因不明の息苦しさが心因性だと盲信している精神医療の抜本的な是正を進められればと思っています。
根本原因を明らかにせざるを得ない状況になった時に精神医療がどう言い訳をするのか、そしてどう責任を取るのか、大変気になりますね。