キャリアでは無い人も、警視長まではいます。過去には警視監もいました。 推薦制度が無くなり、警視監は無理なのでしょうが、本部の捜査一課長はノンキャリア警視正なので、この様な人は警視長まで行くはずです。県警によっては警視正までが限界の所もあります。 ノンキャリだと、署長になって警視になれれば大出世だと言えると思います。 警視は全警察官の2.5%しかいません。警視庁は規模が大きいので、もっといますけども。 階級が上がるのが偉い訳でも無いみたいですけど。
警視総監・副総監・主要部長(総務・警務・警備・公安・刑事)及び,交通・地域・生活安全・組織犯罪対策部の何れか2部長はキャリア警察官のポストです。 逆に言えば,交通・地域・生活安全・組織犯罪対策の何れか2部長は,警視庁に採用されたノンキャリア警察官です。 又,交通・地域・生活安全・組織犯罪対策部長の階級は警視長です。ですので,同時期に2名までは警視長まで昇任可能となっています。しかし,現実的には警視正までと考えたほうが良いでしょうね。
警視正から国家公務員になあります。数はかなり限られて少ないですが,警視長までは昇任可能です。過去にノンキャリアで警視監になった人は,退職日に任警視監に昇任した人以外はいません。
< 質問に関する求人 >
警視庁(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る