回答（3件）
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所得税と住民税では、まったく仕組みが違います。区別下さい。 〇 所得税 雇用主は、給料から所得税 を引かねばなりません。 ”月給”が88,000円未満なら、0 円 ”月給”が88,000円ちょうどなら、130 円 ”月給”が89,000円ちょうどなら、180 円 ここでの”月給”に非課税の交通費は含まず、〔総支給－交通費〕です。 質問者さんが４月に貰った給与明細を見て、『？』と思ってるなら、 この理屈で理解できるんじゃないかな？ 〇 住民税 市区町村から”指示書”が届いた場合のみ、給料から住民税を引きます。 ”指示書”が届くのは、普通の市区町村では、来年6月です。そこまで勤続してる従業員にのみ届く。一部の市区町村では、今年6月に届くかもです。 質問者さんが４月に貰った給与明細に住民税が無く、『？』と思ってるなら、この理屈で理解できるんじゃないかな？ 市区町村からの”指示書”が届いてないからですね。 なお、 ＞2020年の年収約82万円 が、〔総支給－交通費〕を指すなら、2021年度(6月～翌5月)の住民税は 0 円と決まっています。0円の人に”指示書”は届かず、来年5月まで給料から住民税は引かれない、と確定しました。
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① 所得税 「給与所得者の扶養控除(異動)申告書」を会社に提出しているのなら 毎月の給与が88,000円未満なら 所得税は徴収されません 以上なら徴収されます(源泉徴収) 年末になって 年間の収入金額で計算した所得税と 源泉徴収で納めた所得税を清算します(年末調整) 2020年の収入が103万円以下なら非課税です 源泉徴収された所得税があったのなら 年末調整で返っているはずです ② 住民税 会社は１月に 給与支払報告書 をあなたの住所地の役場に提出して 前年に支払った給与情報を報告します 役場はこれを基に住民税を算定して 5月下旬に会社に通知書を届け ６月～翌年5月 の給与から引去りして納めるように通知します 住民税には 地域によって 給与の収入金額で93万円～100万円以下なら非課税です 2020年の給与収入金額が82万円なら 非課税です 今年度の住民税の支払はありません ③ その他 「今年4月から転職して・・・・所得税はいつから引かれるのですか？」 所得税は 前述のとおり 申告書を提出しているのなら 88,000円以上の給与があったときに徴収され 年末調整で清算されます なお 夫に扶養されているのであれば ・年収で150万円以下であれば 夫は配偶者特別控除38万円を受けられます ・健康保険の家族組合員であるためには 月収で108,333円以下(見込年収130万円)が基準になります
扶養内なら税金て取られないんじゃないの？多分年末調整でOKだと思うけど。
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