税理士で大学院免除するメリットとデメリットを教えてほしいです。

Question

税理士で大学院免除するメリットとデメリットを教えてほしいです。

Answer 1

メリット
受験勉強する科目が少ない、でも、その科目の知識は必要
但し、試験と実務は違うので、ちゃんと基本が出来ていればハンデは無い

デメリット
大学院に行く費用と時間が掛かる、修士論文は絶対に書かないといけない
（修了しないと科目免除にならない）
税理士試験科目意外も修了の為に勉強する必要有り

まあ、この程度の事を聞いてるようじゃ、合格なんて夢の世界でしょう

Answer 2

メリット、税法２科目、もしくは会計科目１科目が免除になることで試験の負担が減ること。
大学院に行くことで新しい人の繋がりができること。

デメリット、院免ということで、試験組に対してコンプレックスを感じる人もいる。
院免に対して少なからず否定的な人もいる。(特に年配の税理士の方)
研修が整っていないと実務でよく使う税法は自分で勉強する必要がある。

上記とは別ですが就職は、実務経験以外を考えれば、試験で取らなければならない税法1科目、地域、年齢かと思います。
そのあとは自分の実力次第です。

Answer 3

メリット：大学院1つで、税法3科目or簿記論、財務諸表論2科目を
受験しなくても済む。

デメリット：実用性に欠ける為、雇ってくれる
税理士事務所が少ない。

免除を受けた科目は、予備校などに行って、
勉強し直さなければならない。