解決済み
部下の方はいつも怒られて萎縮している、常に緊張状態であるということですよね。緊張状態であれば、スポーツでもそうですが、実力は発揮できないということですよね。「自己学習もやる気がないようだ」とありますが、たぶん、仕事中あなたについていくのに必死なんでしょう。そこでエネルギーを使い果たすので、自分で学習する余力がないのではないでしょうか。部下の方を仕事ができるようにするためには、今までと同じ事をやってはダメだということですよね。そしたらやり方を変えるしかないわけです。 これは聞いた話です。ある営業部長が売上が悪いと部下たちを怒っていた。しかし売上は伸びない。部下に「ありがとう」を言うようにとアドバイスを受けた。はじめその部長は「そういうことはできない」と断っていた。しかし、やってみた。そうしたら前年比で売上が伸びた。外回りの部下は喫茶店でサボっていたかもしれない。でも「ありがとう」と言い続けた。「ありがとう」と言われ続けたらサボりたくてもサボれなかったのではないか。「そんな話信じられない」と言われるかもしれませんが。 再度言いますが、今と同じ事をやっていては結果は変わらないということですよね。 その部下の方は口答えすることなく、あなたに付いてやっているわけですよね。真面目な人に思えます。褒めようと思ったらいろいろあるように思います。例えば「短気な自分についてきてくれて、ありがとう」(失礼ながら)とか「君に自分の仕事のやり方を教えられて、うれしい」「君が成長してくれたら、僕は自慢できる」「君にはのびしろがある」「僕もそうだけど、上司も君に期待しているんだよ」「いつも、ありがとう」とか。「そんなこと言えるか!」と思われるかもしれませんけど。「北風と太陽」の話のように次からは「太陽」でいってみてはどうでしょうか。第三者からの意見です。あしからず。
24人が参考になると回答しました
仕事できない人に怒ったところで仕事ができるようになるわけでもないです。自己学習を進めても無意味だと思います。単にやる気がないのか、自己学習をどうやればいいのか分からないほど、仕事ができない人間なのかどちらかです。 本人が変わらない限り難しいです。 ただダメな人間ほど怒られて萎縮する事で更にダメになる人は多いので、怒るのは良い手段とは思えません。怒りたい気持ちはとてもわかりますが(^^; 萎縮するとパニックになり結局余計なミスが増える事があります。 辛抱強く、「怒る」のではなく「教える」のでもなく「指導」をする、という感じです。 淡々と伝え何故こういう仕事をしたか?ではどうしなければならなかったか?そして正しいやりかたを教えてその場でメモをさせる事です。 メモを後でチェックして、ちゃんとメモしてたら褒めます。 次はメモ見てミスなく進めよう、と伝えて様子を見ます。 で、多分結局ミスはすると思うんですが、「ここまではメモ見てちゃんとできてたね」ってとりあえず褒めます、褒めた後で「ここまでできたけど詰めが甘かったから次はここまで集中していこう」と指導します。 そんな感じでやるしかないのですけど、問題なのは多分その手のタイプは叱っても褒めても伸びない事ですね。
2人が参考になると回答しました
その仕事のできない部下がその職場で働き始めてどのくらい経っているかにもよるかと。1年未満ならまだ優しくしてあげる必要はあるかと。 それ以上なら使えないやつと見捨てるのもありだと思います。怒るのにもエネルギーは使いますし不快な気分になるので。 ただ質問者さんの立場が中堅社員で役職付きでなかったとしても上長は質問者さんがどのように後輩に指導しているかは評価の対象になると思います。 仕事が出来ないは論外ですけど自分の仕事は出来るけど後輩の育成ができないだと評価は高くはならないでしょう。出世することを望んでいないならそれでもありかと思いますけど。 自分が楽をするために後輩を指導していると考えれば気も楽になるかと。
2人が参考になると回答しました
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