看護師の実習生時代？やレポートってとても辛い、大変と聞きますが、

Question

看護師の実習生時代？やレポートってとても辛い、大変と聞きますが、（看護師になっても大変だと思います）具体的にどのようなことが辛いのですか？
よろしくお願いいたします。（誹謗中傷はお控えください〕

Answer 1

納豆を食べたことが無いヒトに納豆の味覚を説明するようなモノです。
一応書きますが。

病院実習の際は1人の患者を受け持ちます。
実習前にざっくりと患者の情報が伝えられるので、まず疾患を理解します。
その疾患はどういうモノでどんな治療をしてどんな検査をして何の薬を服用しているか、を調べておきます。
これで有にレポート用紙数枚になります(1枚に箇条書き程度だったら「やる気ある？」と怒られるレベル)。
で初日の看護計画を立てる。
初日は受け持ち患者との初顔合わせなので、コミュニケーションを取り患者さんから実際の情報収集を行う計画書を作ります。
・行動計画
・目標目的
・実践計画
で実施したら
・実施の実際の記録
・結果考察
・明日はどうするか展開
・感想
・明日の計画
これを実習中は毎日書き、発表し、実施します。
受け持ち患者が手術したり、検査したり、手技がされる場合、それについて調べておく。
最初の実習は内容は簡単、実習の回数が上がれば、内容は濃くなり、受け持ちも複数になったりします。
とはいえ学生は無資格なので、勝手にドンドン出来ず、教員や指導者や担当看護師のタイミングで一緒に行わなくてはならない。
何より患者と接してコミュニケーション取らなければならない。
記録、提出物と看護学生としての立場を踏まえた患者対応をしなければならず、緊張の連続となります。

さあ、わかりますか？