大変か大変じゃないかと言われれば、大変ですね。 ご質問者さまが仰るように、子供は転校を伴います。私の子供も、小学校は3校に通いました。(つまり、転校2回です。) 妻も、ママ友が出来ても、2~3年でお別れです。社宅から引っ越しする時は、荷出しをした後、部屋を掃除して、家族とともに車で去るのが一般的ですが、その際に奥さん方が見送ってくれます。バックミラーで見送って下さる奥さん方を見ると、「いよいよお別れなんだな~」って寂しくなります。 単身赴任も必然です。大抵は、子供が中学生になった後の転勤は、単身赴任です。なので、長い社員だと、単身赴任歴15年、なんて方もいます。 (私は、単身赴任歴約10年なので、今で平均くらいだと思います。) 転勤も、札幌から福岡へ、なんてのもあります。でも、政令指定都市から政令指定都市への転勤は、距離が遠くても、まだ良いです。キツいのは、地方都市から地方都市への転勤です。「たまには都会で生活したい~」って思います。 でも、転勤族も良いところもありますよ。 個人的には、同じ街に何十年も住むのは飽きますし、転勤は人間関係や仕事の関係、生活関係もリフレッシュできるので、「また頑張ろう」ってなれます。 あと、旅行するのと住むのとでは、住むほうがより深くいろいろなところを知ることができます。どうせなら、いろいろな地域を知りたいなと。 単身赴任も、最初の半年くらいは生活のリズムが掴めず、また、洗濯や掃除、食事の買い出しなど面倒臭いですが、馴れるとどうってことはありません。 離れてみると、家族の大切さも分かりますし。帰省できない時は、家族が来てくれたりしますし。半分、別荘気分です。 単身赴任経験があるだけ、一人で生活する能力が身に付くのではと思います。 あと、妻とずっと一緒に住んでいると、多分、お互いに息が詰まるのではないかと。適度な距離を置くほうが、上手くいくケースもありますよね。 ただ、転勤族は、様々な面で経済的負担が大きい事だけは確かです。 よって、我が家も転勤貧乏です。それが最大のデメリットかもしれません。
国内外に支店や出張所がありますが、 現地採用が基本で、出張が偶にあるくらいです。 が、コロナで今は0になっています。 出張はいいですよ・・・ 官費の観光旅行ですから、 ウハウハ気分でノンビリが出来ます。 出張手当が支給されますから お小遣い付きの観光旅行気分です。
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