現在作業療法学科の4回生です

Question

現在作業療法学科の4回生です実習中ですが現場の見学中をさせて頂く中で勉強量と給料等が見合わないと思ってきて作業療法士になることを迷っています。
そこで一般企業に就職することはややはり難しいでしょうか？

Answer 1

大学によるのでは？

ID非公開さんが在籍する大学が何処かはわかりませんが、総合大学なら大学に声を掛ければ文系学部への募集をみせてもらえる。単科大学でも例えば（作業療法学科はありませんが）東京医科歯科大学生なら応募した企業で「よくぞ当社に応募してくれました」になるしすくなくても門前払いはされない。一方（適当に調べた）関西医療大学だと同じ単科大学でも一般企業からの募集はないし大学に就職のスキルも無い。だから相談窓口がないので１００％自分の力で人生を切り開かないといけない。

ここで不利なのが、そもそも検索すれば関西医療大学の偏差値はBF～なので、いくら「作業療法士学科は偏差値40を越えています」と言っても人材欲しい企業に応募しても、もろ「大卒の方が高卒より有利な人生、という底辺Ｆランク大学生の論理は破綻している」というHPの内容に合致したりするのが現実。

かといって作業療法士に無事名乗れるようになっても、例えば大阪河﨑リハビリテーション大学なんかだと偏差値30代であっても専門学校の時代に卒業した先輩諸氏が人事権を握る年齢になっていて、当時はレア資格の時代だから有利な就職先にいたりする。だから活躍している先輩の実績で有利な就職先に入れる可能性はあるけど、関西医療大学の作業療法学科は平成30年4月に新設された学科だからつかえない。（だから新設の学科はやめようというわけで）ツテコネヒキがない就職戦線で１００％自分の力で人生を切り開かないといけない。

残る手段で大学院に進んでもそもそもの学力が低いので、修士ならこのくらいはできるよね担保に耐えることが出来なくて困ります。だから国立大学卒業者が2割ぐらい院進するのに比べて私立大学は数％だったりします。

という状況を読んでみてわかるのは、ID非公開さんが一般企業に就職するのが難しいかどうかは在籍校にオーラがあるかどうかですね。ありますか？

個人的意見ですが、底辺新設学科に進学する段階で「ないないづくしの相当イバラの道」を覚悟です。だから慰めになりませんが、ID非公開さんの下には関西医療大学をはじめとする底辺新設学科に進学して人生詰んでいる学生がいるわけですから、それよりはマシだと辛いことがあっても突き進んで下さい。

良いご縁があるといいですね。

で、良いですか？だから回答を止めたんですよ。