解決済み
中小企業診断士です。 科目数の多さや試験内容からくる択一式のレベルの違い(といっても昨年度の中小企業診断士の一次試験は今までにない合格率の高さでしたが)、記述式試験においても中小企業診断士の方が上です。 そもそも試験代も中小企業診断士は一次、二次合わせるとITストラテジストの約5倍も掛かる上に日数も中小企業診断士は一次、二次合わせて3日間行うのに対して、ITストラテジストは1日しかありません。 このようなことから、中小企業診断士はITストラテジストより予備校まで通って受けている人が多く、受験生自体のレベルも違います。 ITストラテジストの方が難しいという人はよほど論文が苦手な人だと思います。
意外と比較対象にならない資格だと思います。 ITストラテジストはCIOやITコンサルを対象としたものなので診断士より格上ですが、診断士の方が取得するのが大変そうです。また、自分はITストラテジストを持っていますが、診断士は持っていません。取得する意義も無さそうと判断しました。 逆に診断士の方々がITストラテジストを追加で取得するのは良い方向性だと思います。ただ、国家資格という意味では情報処理安全確保支援士の方が親和性が高いでしょう。中小企業に対する経営コンサルに加えて、セキュリティコンサルも可能になります。
システムアナリスト試験ができたころ、システムアナリスト協会が発足し、1回目の合格者として誘われましたが、参画はしませんでした。 当時、システムアナリストの合格者が次に受けるのとして、中小企業診断士が候補にあがっていましたが、実務のようなことがあって、何日も会社を休むのが困難なため受けませんでした。 難易度は不明ですが、IT関連で最後まで受けた人が次に・・の資格が中小企業診断士だと思います。 →どちらも、取得しても役立つとは思えませんが・・・
ITストラテジスト試験。 実務経験がなければそもそも論文が書けない。
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