自己prについて、大学生活で頑張ったことがないです。学業にはそれなりに成績を良くしましたが、ゼミなどには入りませんでした…

Question

自己prについて、大学生活で頑張ったことがないです。学業にはそれなりに成績を良くしましたが、ゼミなどには入りませんでしたし、サークルも1年半ほどで途中でやめてしまいました。家庭に問題が起こり、荒れていて、そちらの方をどうにかしようとしていたら、結局引きこもりに近い社会とあまり関わらないで過ごしてしまいました。バイトもたまにの短期バイトくらいしかしてません。(最近になってお金が必要になり探してはいますが)

本当に自己prすることがないのですが、それでも捻り出すとしたら無理やりでも家での問題をどうにかしようとしていた面倒みの良さ?かサークルの話を盛るか、学業についてか、バイトを急いではじめて盛るか、どれがいいと思いますか
また素直に今まで頑張ってこなかったので心を入れ替え頑張っているとアピールするか
しょぼい自己prになるのはわかっていますのでそれでもなにか書き出しや1文などアイデアをください
よろしくお願いします

Answer 1

自己PRは、結局自己紹介でなく、いかに受ける相手の会社に自分を使える人材と認識してもらえるように売り込むか？ということです。
大事なのは、自分の自慢＝相手への説得にはならない、ということです。

つまりどんなにアルバイトやサークルで頑張ったり、活躍したとしても、その会社の求める人物像に沿っていなければ、その個人の自己満足に終わる訳です。

その辺を誤解している多くの学生がさも自分の手柄のようにアルバイトやサークルなどのエピソードをぶち込んでくるんですが、みんながみんなそんな華々しい実績を残しているはずもなく、嘘くさい自慢話が多いのが実状です。

そういう意味では差別化になっていないことに気づいていないようです。

そんな嘘くさい話よりも、あなたが終始した家族のトラブルもそこであなたがなにか得て、そこから学んだことが将来その会社で役立つと思うなら、それを語ればいいと思います。

ただしそのトラブルも政治や宗教色が高かったり、反社的な内容など、会社側がひく内容だとするなら、やめておくことですね。

いずれにしてもしっかり自分と向き合うことが大切です。