内定承諾期間の座談会の辞退 私は今とある会社の内定をいただきその承諾を保留にしていただいています。

Question

内定承諾期間の座談会の辞退

私は今とある会社の内定をいただきその承諾を保留にしていただいています。内定のお電話のとき、内定を検討するためにその人事の方が答えられないような質問をしてしまい、実際にその職を行われている方に面談をセッティングしてもらう運びとなりました。
しかしながら、私はその企業へ行きたい気持ちは3割ほどで、他の内定保留企業に行きたい気持ちの方が強いです。
(全く気持ちがないわけではないです！)

面談をセッティングしてもらった手前、辞退することが確定しても面談前に連絡するのが心苦しいです。とはいってもそんな状態で面談することも双方時間の無駄だと思います。

流されるがままになってしまった私が悪いのですが、どうすれば良いでしょうか…

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。

まず、今更ですが何で面談の話を受けてしまったのかということですよね。入社しないのであるのなら、双方が時間の無駄となることは否めません。しかし、あなたの質問がきっかけで先方がセッティングしてくれたわけで、その好意を無にもしたくないですよね。

そこで提案ですが、疑問があったことは事実なのでしょうから、それらを詳らかにするために解説を聴きに行くとお考えになってはいかがですか。そうすれば、少なくともあなた自身の時間が無駄になることはないでしょう。

面談で詳細に聴き取り理解してから辞退を意思決定したのなら、ある意味で人事もやるべきことはやったと感じられるとも考えます。

どうしても行くことに気がすすまないのなら、「せっかく取り計らっていただいたのにすみません」と自身の軽率な判断を誠心誠意謝ってから内定辞退を告げるしかないでしょう。