3年目消防士の彼と半年後に結婚を控えていますが、彼が仕事をやめようかと悩んでいます。

Question

3年目消防士の彼と半年後に結婚を控えていますが、彼が仕事をやめようかと悩んでいます。理由は、仕事のやりがいや楽しさよりも辛いことの方が大きくなっているからです。大きな要因としては、

①上司との関係性。彼自身も「いい上司だ」とは言っているのですが、自分とは合わず、気が張る状態が続いて精神的に辛いとのこと。また、部署では1番下っ端なので、いちいち指示されることが多く、嫌気がさす。(雑務など自体は1人になれて、むしろ気が楽なようですが、分かっていることをいちいち言われたり、無理にフレッシュさを要求されるのが辛いようです。24時間共に働いている環境となると、これは確かに些細なことかもしれないけれど辛いだろうなと感じます。)

②職場の環境。元々、救命士資格を取得し、救命メインで活躍していきたいと思って働き出した中、2年連続消防と救命どちらもやらなくてはならない部署に配属されてしまい、彼自身が本当にやりたいこと、学びたいことをできていない状況に、強くストレスを感じている様子。

以前にも、今の職場で上司のパワハラにより3ヶ月ほど休職した時期があり、今は彼の努力によって復帰してはいるですが、(パワハラ上司は飛ばされました)やはりその時のトラウマも少しあるようで、今の職場自体がダメな気がします。

高校生の頃から夢に向かって努力し、夢を叶えた彼をそばで見てきて、救命の話をする彼は活き活きとしているし、本当に好きなんだな〜と感じていたので、部署が違えばこんなことにはなっていなかったのかな、、とか、環境や一時の感情で好きなことが嫌いになってしまうことが悔しくて仕方ないです。

夢を叶えてから、やっぱり違うかったな、って思うこともあるだろうし、ずっと続けていく必要もないとは思っていますが、とりあえず今はせめて部署を異動させてもらえないか上層部の人に相談してみてはどうかと提案しています。

また、話し合いの末、彼自身もとりあえず、結婚までの半年間はもう少しがんばってみると言ってくれてはいるのですが、彼自身は今は辛い感情が大きいから、きっとやめることに賛成して欲しかったと思います。

結婚前の今、辞めて転職することを応援すべきか、乗り越えるべく応援すべきか、正直どっちがよかったんだろうって思い悩んでいます。

長々とまとまらない文で申し訳ございませんが、どなたかご意見をお聞かせいただけましたら幸いです。

Answer 1

＞救命メインで活躍していきたいと思って働き出した中、2年連続消防と救命どちらもやらなくてはならない部署に配属されて

ドラマでありましたね。藤原紀香が出てました。

Answer 2

私も公務員の仕事をしています。

彼氏さんのいうことはよくわかります。

私も来年の4月転職予定です。

悔いない一年に最後仕事をしようと頑張っています。

転職理由は、いろいろありますけど、次の仕事が見つかってから、転職した方がいいです。

Answer 3

あなたの彼氏は、高校生の頃から描いていた理想像、つまり救命士として救急車に乗りバリバリ活躍する姿と現実のギャップが受け入れられないのでは？ 彼氏の言う「やりがい」とはなんでしょうか。人助けで活躍したいのでしょうか。消防が活躍する現場には必ず人の不幸があるので、本来は軽々しく「人を助けたいです。」などと言うべきではないのです。
救急隊の現実は、市民と病院と野次馬の間に挟まれて右往左往する3Kどころか5K6Kの地味な仕事です。感謝されるどころかクレームの心配が多い仕事です。
職場の人間関係にも悩まれているようですが、下積みなんてどこの世界でも当たり前にあります。嫌な上司だからとまだ３年目の者が転属願いなどしない方が良いです。まして一度パワハラで上司を飛ばしたのならなおさらです。消防は狭い世界ですから、「あいつはこんなヤツだ。」「とんでもないヤツらしい。」などと尾ヒレが付いた噂があっという間に広がり、将来昇進にも影響します。飛ばされた元上司もまだ在職してるでしょうし、腫れ物のような扱いでますます救急車には乗れないでしょう。所詮はヒトの集まりなんです。
合わない上司でも、逃げずに合わせる努力をし、悪い所は反面教師として学ぶ事も大事だと思いますが、どうしてもダメなら転職するしかないですね。

Answer 4

①どこでもそうです。
何の仕事でも同じです。

②兼任制をとる消防本部は消防と救急の両方をやります。
それが当たり前です。

彼は今現在、救急救命士の資格を持っているのですか？
あなたも消防本部の組織の事が分からないのに変なアドバイスはしない事です。
消防や警察などの公安系公務員は、理想や情熱が高い人ほど挫折しやすいです。
その道のプロの仕事と言うものは、周りで思っているような派手な仕事では無く地道な努力の積み重ねです。