30代前半でWeb系開発のお仕事に就くのは難しいでしょうか？

Question

30代前半でWeb系開発のお仕事に就くのは難しいでしょうか？20代最後の年です。半年前にSEになりCOBOLを扱っています。
COBOLが嫌とかではないのですが、業界のことを知っていくうちにWeb系の開発をしてみたいと思うようになりました。
学生時代少しHTMLとPHPを学んだことがある程度ですが、興味がありやってみたいと思ってます。
幸い現職は残業もあまりなく、個人のプライベートの時間も結構あるので勉強する時間はあります。
こんな状況ですが目指すのは無謀でしょうか？
甘いかもしれませんが、いつかは副業的な感じでもお仕事することが出来ればなと思っております。
何も分からない立場なので、色々と教えて頂ければと思います。
よろしくお願い致します。

Answer 1

コボルがどうとかそういうのは別にして、既にIT開発の就労経験者でそこそこ経験もある様ですので、全然無謀なんて事は無いと思います。
プライベートを利用して、何かサービスでも良いですしアプリケーションでも良いですしゲームなんかでも良いので、ソフトウェアを作るのが良いです。期間を決めて必ず完成させると良いです。

僕も似たような時期に転職をしましたが、プログラミングにブランクがあったので、3ヶ月間バイトしながら、寝る時間を1日2回3時間計6時間として、デバッグのバイト行き帰り合わせて10時間、残り8時間を制作時間とし、土日は適度に休んで、ポートフォリオになるゲームプログラムを完成させて就職活動しました。
おかげで選べる程度に内定を頂きました。

言語や作るものが違えど、やる事はほぼ一緒ですので、今現在までの経験はつぎの職場でも活かせると思いますし、就職活動でも重視してくれると思いますよ。

Answer 2

COBOLは技術者が高齢でどんどん他界していきますので人材不足ではありますが、将来性が全くありません。
Web系にすすむのは正解です。

ちなみに小さい会社でCOBOLしか扱っていないとのことですが、客先に常駐している実質的に派遣会社の正社員ということでしょうか？
それなら会社自体に将来性がありません、転職をおすすめします。

Answer 3

今いる会社で扱っているなら異動願い出してみるとかですかね。無謀かどうかはご自身の考え方なのでなんとも。
COBOLなどの汎用系は若者に人気ないが全然なくならない。今後もなくならない。
web系は若者に人気あるし、海外からも多く採用されていますので30代のご自身がその職場に行ってどう感じるかですね。