解決済み
看護師国家試験難易度偏差値で検索したら(易しい、41)と出ました。医師は(最難関、75)でした。なぜ同じ医療従事者でこれ程まで差があるですか?
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こんばんわ。 看護師を卑下するつもりはさらさらありませんが実情として、 ・専門学校卒で正看護師のための国家資格が取れてしまうこと。 (医療先進国のアメリカでは考えられないことです。正看護師になれる人は少なく、エリート職に当たります。) ・では大学卒といってもどうなのか。偏差値40の大学の学生と偏差値70近い大学の学生が同じ国家試験を受験してほぼ変わらない合格率を出せている。 (医師国家試験は偏差値65の大学の学生でもかなり難しいという実情があります。) ・資格試験の話で言えば、2017年だかいつかにちょっと問題を難しくしただけで厚生労働省に抗議が入るような事態になり、合格ボーダーを下げる(国家資格でそんなことあるんですね)ことになったこともあった。 他にも看護師に対するイメージは様々ありますが、上記のようなことが実情としてあります。 日本においてはまだまだ看護師はブルーカラーですから、 人命にかかわる重要な仕事であることは違いないと思いますが、 諸外国と比べて看護職に就くこと自体は容易いのではないのか? と個人的には思いました。 以上、長文失礼いたしました。
なるほど:3
確かに差がありますが、国家資格の難易度偏差値とか、難易度ランキングって、作っている人が確かな情報を持っている訳でなく、合格率や、大学の偏差値、専門学校で取得可能かどうかなどを基準に作っているものが多いですから、かなり適当ですよ。 特に看護師の場合、専門学校で取れると言う事、合格率が9割以上と言う事で、凄くレベルが低いようになっていることが多いですが、実際は国試を受ける前に専門学校でふるいにかけられていることが多いです。また、看護師の資格を持っていなければ、絶対に取得できない、保健師や助産師の偏差値が、看護師より下になっていることが多いです。
なるほど:3
同じ医療現場で働くけれど、仕事内容が全く異なるからです。 看護師は診療の補助と療育上の世話が仕事で、医師は診断治療全般が仕事です。
なるほど:3
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