回答終了
どういった試験を実施するかを、親切に受験案内に明記してくれる場合と、そうでない場合があります。 明記してくれる場合は、私の知る限りは「全員が高卒程度の難易度の筆記を受ける・全員が大卒程度の難易度の筆記を受ける・各々の学力に応じた試験を受ける」があります。 ただ、明記してくれない場合が非常に多く、その場合はどういったレベルの筆記を課すかは分かりません。 しかしこの場合は、募集の名称で行われる…例えば、試験を「高卒程度」と呼んでいたら、筆記試験も高卒程度で実施…場合が多いと感じます(この点は感覚的なことで申し訳ありません)。
採用枠を分けない地方公共団体はあります。 募集が18歳以上であれば、高卒程度の試験問題を使うことが多いように思います。 高卒程度・大卒程度を各若干名募集するのに別日程を組むと、募集やら会場確保やら当日の人員やらで人も金もかかります。田舎か都会かより、地方公共団体の規模と予算の問題ですね。 田舎だと、同枠で募集するところもありますが、そもそも高卒程度の募集をしないところとか、その年度は採用しないところとか、程度によって対応は色々です。
受験資格が18歳-30歳前後となっていれば試験問題は高卒程度となります。 つまり高卒、短大卒、大学卒、大学院修了者が同一問題で一次の学力競争試験の得点を競い合う、ということになります。当然高校卒業者には大変に不利なものとなります。 高卒程度採用枠を設けているのは都道府県庁、政令指定都市、大規模都市、それから警察官と消防官程度となっているのが昨今の現状です
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