解決済み
転職理由にお金が絡むと良くないでしょうか?今契約社員として、大阪市内の実家から約1時間半かけて電車で職場に通っています。 先日、契約更新の話を上司からされたのですが、その際に言われたのが、 「不況の影響で、今後は会社が支給出来る1ヶ月の定期代の上限が3万円までと決まった。君は3万円を超えているので、今後は一人暮らしをしてもらわないといけない。3万円だけをもらって、あとは自腹で払うということは一切認められない。」 という内容のことを言われました。 うちの会社は現在月給約15万円前後で昇給なし、ボーナスなし、退職金制度なし、その上、住宅手当も一切なしです。 こんなのでは貯金どころか、働くために生活するみたいになってしまいます。 ただでさえもう辞めたいと思っていたので、これでもう絶対辞めようと決意しました。 そこでなのですが、次の企業を受けるときの転職理由として、この理由(お金を貯めにくくなったから、一人暮らしを強制されたから等)を正直に話すのは良くないでしょうか? 今後受けるつもりの企業は実家から確実に通える距離のところだけなのですが・・・ どうもお金に貪欲のようにも聞こえるので止めた方がいいかなとも思います。 アドバイスお願いします。
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正直に話すことで、面接の機会は明るい自己PRどころか、雰囲気の暗い身の上相談の場と化してしまいましょう。 退職理由は詐称にかかわる学歴・職歴と違い、必ずしも真実の理由を述べる必要はありません。仮に述べるにしても、できるだけアバウトな内容でお茶を濁すくらいでちょうどいいです。 突っ込まれたら、先方の内情にかかわることですので、と申し上げておけば、その口の固さが評価につながります。誘導尋問にそのまま能弁になることで、質問者さんは評価どころか口が軽いということで落とされてしまうことになります。転職の面接で退職理由を軽んじられないのには、そういう怖さがあるからなんですね。 …「建前」は大人社会ではやはり必要です
「一人暮らしを強制されたから」「ボーナスなし・退職金制度なし」は、安定して働くことができず、将来的に不安という立派な転職理由ですよ。お金に貪欲とは思わず、いままでそのような処遇で、よく頑張ったねって思います。 しかし、それと面接の合否とは、直結しません。 あくまでも、面接する会社にとってあなたが必要かどうかを一番最初に判断します。 そして、その次に、あなたを採用してもすぐ辞めてしまうかどうかを考えます。 その時に重要な役割をするのが、退職理由です。 頑張って転職活動してください!
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