主人の転勤で、社宅に住んで1年半ほど経ちました。

Question

主人の転勤で、社宅に住んで1年半ほど経ちました。この度、会計係になりました。
立候補者がいなければ、抽選で決められるとのことで、やむを得ないかなと思いました。
ところが、平日に銀行に行かなければならないため。
「単身者、独身者は今回から免除します」
と、決まったようです。

平日に必ず銀行に行かなければならないという事は、全く分かりませんでした。
最初に配布されたものには、書いていませんでした。

もし書かれていれば、違う係を申し出ていたと思います。

私も正社員として働いており、平日の休みは難しいのです。有休もありますが、シフト制というのもあり、月に2日しか休みの申請はできません。

月に2日しか希望休を取れないので、病院の予定や、旅行（今は行ってませんが、今後）などの休みが取りづらくなります。

最悪、仕事を辞めて他のパートなども考えています。

旦那は、可能な限り、半日休みを取ると話していますが。
出張などもあり、結局、今までの会計係はほとんど奥さんが行っていたようです。

こんなことで仕事を辞めたり、社宅を出てアパートを借りるとかもバカバカしいと思っています。

社宅って、妻が会計係とか、平日にそういうことをするって当たり前なのでしょうか？

前の社宅では、そういうことはなかったので…

Answer 1

家族帯同で転勤していた時に４箇所の社宅に住みました。
どの社宅も３年程度しか住んでいませんでしたが、半年で役員を交代していたためか、役員は回ってきました。しかも、くじ運が悪く、会計係ばかりでした。
やはり、ご質問者様の言われるように、頻繁に銀行へ行かなくてはならなかったため、妻に全てお願いしました。
ちなみに、私の住んでいた社宅にも、世帯だけでなく「単身者」と「独身者の役付者」が入居していましたが、３箇所目の社宅までは世帯のほうが多く、「単身者」と「独身者の役付者」は自治会の役員は免除としていましたが、最後に住んでした社宅は、世帯ｖｓ「単身者」及び「独身者の役付者」が半々程度となり、「単身者」及び「独身者の役付者」にも自治会の役員をお願いしていました。ただし、「単身者」及び「独身者の役付者」は、銀行の関係から、「会計係以外」という条件で。

ちなみに、前に単身赴任していた時、世帯用社宅に入っていたのですが、最近の若い人は社宅を避けるらしく、そこの社宅は「単身者」と「独身者の役付者」で７割程度という、まるで「寮」のような社宅でした。
なので、当然、自治会の役員が回ってくるのですが、「会計係」、しました。
昼休みに会社を抜けて車で銀行へ行って。
なので、会社と銀行との位置関係にもよりますが、「単身者」や「独身者」でも出来ないということは無いと思いますよ。ネットバンキングもある時代ですし。

ただ、「単身者」や「独身者」を説得できるかが最大の難関ですね。

Answer 2

社宅の会計係とは何をやるのですか。
社宅なので、管理は総務部がやるんじゃないのですか。

平日の昼間に銀行へ行くために単身者や独身者を免除するなら
同じく平日の昼間に銀行へ行けない質問者さんも免除されても
よい理屈になりませんか。
もし質問者さんが休みを取って銀行に行かなければならないなら
単身者や独身者も休みを取って行くべきです。

住居（社宅）の維持のために多少の手間（平日の銀行）は負担
すべきだという考え方ももっともですが、それなら単身者など
にも平等に負担してもらうべきです。

と言う理屈で会計係りを辞退しましょう。