地方公務員のサービス残業

Question

地方公務員のサービス残業今、地方公務員の試験に向けて勉強しているものです。ネットで公務員のサービス残業をよく目にします。ひと口に公務員と言っても様々ありますが、実際どのくらいあるのでしょうか？

県庁、市役所、警察、消防、教員など、どれでも構いませんので知っているものを教えて頂きたいです。

また、1番プライベートの時間が取れるのはどの職種でしょうか？

Answer 1

ちなみに自分は県庁で働いていますが、毎日サービス残業ばかりの部署もあれば全くない部署もあります。
また、おなじ部署でも残業ばかりの担当と、ほとんど残業がない担当もあります。

どの職種を選んでも部署や担当、職場の雰囲気によって忙しさは異なるかと思います。
なので配属の運次第という気がします。

Answer 2

〇サービス残業
・県庁、市役所
→勝手なイメージですが、田舎のほうがサービス残業がまかり通っているイメージがあります。国として働き方改革を進めているので、サービス残業含め残業削減もこの一環です。こうした新しい動きは田舎のほうが変化が遅いイメージです。
また、財政が逼迫している自治体のほうがサービス残業が多いかもしれません。
私は市区町村役場勤務ですが、ほとんどサービス残業はありません。ただ、一時期半分ぐらいしか残業代をつけてくれない所属長もいました。人に依る部分もあります。

・教員
サービス残業ありきです。
その代わり月5%ぐらい基本給に上乗せされているみたいですが、それでは到底割に合わないレベルでサービス残業しているイメージです。部活がある中学高校のほうが忙しいようです。

〇プライベートの時間

警官や教員はプライベートがあまりないようです。警官は土日にも勤務がある、事務処理が多く、また事件があった時は休日扱いの日でも呼び出しがあるなどがあるようです。
消防士も交代勤務ですが、あまり残業はないようです。ただし、土日の休みは少ないでしょうね。
サービスかどうかはわかりませんが、県庁のほうが市役所より残業自体は多いイメージです。
ということで、市役所が1番プライベートな時間があると思います。土日休みが多く、定時上がりも多い。
しかしこれも部署や自治体によって異なります。
休日に窓口を開ける部署、イベント関係の部署やそれを撮影する広報的な課などは休日勤務があります。
また、忙しい部署はなかなか忙しいです。毎日22時上がりの部署や、年末年始は元日しか休めない部署など。まあそうした部署に配属になっても異動があるので、数年待てば定時上がりの部署になるでしょう。

Answer 3

難しいですね❗強いていうなら教員＞警察＞消防＞市役所＞県庁になります。

しかし部署にもよりますしあなた自信の裁量や使命感などにもよります。

しかし、災害など有事の際はどこでも忙しいです。