昔の就職氷河期世代問題は今の40代前後の世代に10数年以上不況採用ゼロ政策を続けた。有名大学卒でも45%が進路未定。有効求人0.5。半分ブラック正社員で半分バイトもなかなかない。不況採用ゼロ政策は伏せられすべてが昔の就職氷河期世代の若者が自己責任や努力不足の広告としてマスコミの若者叩きがありました。若者は昔不良債権とまで言われた。50社まわり内定出ればいい方。とにかく進路未定者がたくさん出ました。私のまわりは仕事にはついたがすぐに全員解雇。消息不明。実家にいない。そんなこんなで20年以上経ち放置されました。竹中平蔵の非正規雇用増やす政策がその後に続いたのは有名です。よく自分のまわりはうまくいって就職氷河期世代問題なんてないという意見があります。でもそれはこの採用ゼロ政策を隠蔽するための意見です。私のまわりでも高校大学専門学校に求人票が無い。ハローワークにも無い。これは求人を出さない通達があったと考えるのが自然でしたが当時三流私大のただの学生の1人でしかない私にはわからないことだらけ。就職協定廃止は決定的でした。あれで新卒採用の保証が無くなった気がする。知り合いの行方不明者や死んだと確認した者はまだ50にもなっていない。今のコロナ禍世代を見ていると確かにバブル崩壊就職氷河期を思い出す。真面目な話実際の戦争みたいなのが就職氷河期世代の現実です。今40代前後の方々は非正規や派遣に大量にいるみたいだね。失業者無職も多い。世代人口が2000万人なら非正規失業者は1200万人合わせてという最新のデータある。少子化当たり前。結婚できない。正直言って生活保護は権利です。財源が足りないがね。ひどいもんです。ネットも就職氷河期世代の時代のパソコンのW95のレベルでは。今のパソコンに比較しておもちゃみたいなものだ。昔当時のマスコミも信用できなかった。ま今若者少ないから若者多かった昔就職氷河期世代みたいにはなるまい。今は若者は必ず必要とされます。
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