回答終了
回答者の皆さんには釈迦に説法でしょうが、 何も資格を有してなくとも自転車店は開業できますが、自転車技士がいないとBAA自転車を販売することができません。 BAA自転車を販売することができない店にメーカーは自転車を卸しません。 自転車を仕入れられないと自転車店は成り立ちません。 自転車技士資格には更新があり、簡単ですが再試験と、少額ですが更新料がかかります。 過去に取得しても現役でなけでば更新しない人も多いでしょう。 せっかく取得した資格だからと更新する人も、資格所有者の冷遇を見れば再起する人は少ないでしょう。 毎年、有資格者を増やさないと自転車技士の有効な実数は減っていきます。 昨年、自転車技士の試験は実施されませんでした。 たぶん今年も無理なんじゃないかと思います。 ここからが質問です。 今年の秋以降、自転車技士の有効な実数は足りますかね。 足りるとしてどのくらい足りているでしょう。 たとえば必要な人数100に対して130とか。
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有資格者の人員は十分足りているんじゃないですかね。比較的人口密集地でも自転車店なんてそんなにたくさんあるわけじゃありませんし。規模の大きい量販店なら7分組みの自転車を無資格のバイトが組んで最後の品質チェックだけ有資格者によってされているという建前でも良いわけだし。あと店自体畳んで継承せずに廃業というパターンは結構あります。つまり資格だけ持っているという人も少なくないと思います。 都市伝説ではありませんが昔の自転車店は地域の組合で実数がコントロールされているみたいな噂話がありました。要は地域の需給バランスが管理されていて車両のディスカウントや安価な整備が出来ない仕組みになっていると。今じゃ整備はともかく車両販売は通販や得体の知れない仕入れ先がいくらでもあるので無実化されていますが。
今年も東京中止で決定してなかったかな? 卸より、登録とそれに伴う保険のからみで、自転車で飯食ってる人は間違いなく更新するんじゃない。現時点で人が足りなくて困ってるの話は少なくとも東京では聞かないから、足りてるんじゃないかな。
自動車の整備工場でも整備士の資格は一人が持っていれば後の作業者が無資格でも営業できます。 なので自転車店でも従業員全員が有資格者である必要はありません。 それとホームセンターとかの自転車はBAAなんて通っていませんし、それで違法な販売な訳ではありません。
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