流通業で従業員1,000人以上企業と、金融業で従業員1,000人未満企業だったらどちらが学生の就職により不人気ですか？

Question

流通業で従業員1,000人以上企業と、金融業で従業員1,000人未満企業だったらどちらが学生の就職により不人気ですか？参考
求人倍率一覧
★企業規模別の求人倍率は、
・従業員1,000人未満企業： 4.26倍（2008年卒 4.22倍 2000年卒 1.55倍）
・従業員1,000人以上企業： 0.77倍（2008年卒 0.77倍 2000年卒 0.52倍）

★業種別の求人倍率は、
・製 造 業： 2.64倍（2008年卒 2.64倍 2000年卒 1.21倍）
・流 通 業： 7.15倍（2008年卒 7.31倍 2000年卒 3.19倍）
・金 融 業： 0.35倍（2008年卒 0.39倍 2000年卒 0.54倍）
・情報サービス業： 0.75倍（2008年卒 0.72倍 2000年卒 0.33倍）

Answer 1

流通業は、イオンだろうが企業の規模などに関係なく全体的に就職に不人気なので、流通業で従業員1,000人以上企業のほうが学生の就職に不人気だと思われます。
金融業で従業員1,000人未満企業は、信用金庫や下位地方銀行が中心ですが、それでもそこそこの就職人気があります。

新卒採用内定倍率ランキング

～10倍
中堅化学メーカー(平均10倍)
中小金融機関(非上場で500人未満) 信用金庫(平均10倍) 下位地銀(平均10倍)

～5倍
大手流通業(イオンなど)
自動車部品メーカー(平均4倍)

参考URL
http://sites.google.com/site/kougakukanoumaker/Home/shinsoewesstidtejci322dkingu

Answer 2

一般的には金融業で従業員1,000人未満企業の方が人気だと思われます。
（統計が無いのであくまでも一意見ですが）
就活で色々観察した限り、金融業界を志望している学生は、
何がなんでも金融業！と拘る人が多いですが、
大手病の学生で、流通業を志望している学生は少なかったです。