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簿記2級の問題です。

簿記2級の問題です。問題文 ・期末商品棚卸高は次のとおりである。売上原価は「仕入」の行で計算し、棚卸減耗損および収益性の低下による評価損は売上原価に算入する。 帳簿棚卸高 ¥40,000 実地棚卸高 ¥39,000 正味売却価額 ¥37,000 商品評価損の計算が¥39,000−¥37,000=¥2,000になるのかわかりません。なぜ実地棚卸高から正味売却価額を引いた数字が商品評価損になるのですか。

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回答(2件)

  • 実地棚卸高は 実地棚卸数量×簿価 なので、価格面の下落は反映されていません。 そのため、 取得原価>正味売却価額の場合、 正味売却価額まで棚卸資産の帳簿価額を切り下げる必要があります。 この場合の簿価切り下げ額が商品評価損とされるので、 実地棚卸高から正味売却価額を引いた数字が商品評価損になります。 正味売却価額 =実地棚卸数量×時価 実地棚卸高 =実地棚卸数量×簿価 商品評価損 =(簿価-時価)×実地棚卸数量 この場合の時価という表現が会計上、完全に正しいとは言いきませんが、上記のように理解されるといいのではないかと思われます。

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  • \1,000の商品がなくなって¥39,000になりました。 なくなった商品の評価損は計算できませんから、解答のような計算式になります。

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