長くなります。最後まで呼んでくれたら嬉しいです。

Question

長くなります。最後まで呼んでくれたら嬉しいです。私は今大学4年生ですが、いまだに就職先が見つかってません。

また、商学部に在学しているのですが、旅行業界を志望していました。

最近では、不動産や医療事務、建築など色々な業界を見ているのですが、やっぱり旅行業界で働きたいなって思っています。

ですが、求人票を見ると、コロナ禍の影響なのか条件の良い旅行会社が見つかりません(泣)

大学卒業後、アルバイトで生計を立てながら、
国家資格である、『旅行業務取扱管理者』(合格率40％)の検定の勉強を、専門学校のような所へ通い講座(7万円くらい？)と独学で学び、合格できた後、旅行業界へ就職したいと考えたのですが、無駄でしょうか？、、、、

親に心配をかけたくないですし、アルバイトとの両立
もできるか不安ですし、ましてやちゃんと合格できるか分からないので、、、

諦めて他業界に進むか、
資格勉強に励み来年就職をするか、
切実に悩んでおります。

アドバイスよろしくお願いします！

Answer 1

旅行会社、経験者です。

人事も担当していた身からお伝えするならば、
旅行業務取扱管理者の資格は持っていても、持っていなくとも、採用には大きく関係ないです。旅行業務取扱管理者は持っていなくとも働けますし、業務の中で絶対身について行く知識に過ぎません。また、その資格は大学在学中に取得する人も多く、難易度も高くないため、その資格のために卒業後の1年を使いましたと面接で言われても、プラスイメージに繋がりにくいです。
また、新卒についてですが、新卒というのは、ある意味全員が同じスタート地点にいます。知識しかなく、業務的なことは素人なわけですから。
ですが、あなたの考えているプランだと、中途採用になってしまいますよね。中途採用は旅行会社、航空会社、ホテル等の旅行業経験者が多く応募してくるもので、言ってみれば即戦力です。社会人経験もなく、旅行業経験もなく、資格を持っている程度のフリーターは、書類選考で落とされてしまう可能性が非常に高くなってきます。

私のお薦めとしては、とりあえず旅行業での仕事を探すこと！旅行会社であれば今は難しいですが、ネット販売メインの会社も最近は多いので、その辺りを探すと良いかも。あとは旅行業で広く探す！旅行とは、一社の力だけで商品ができているわけではありませんよね？
航空会社、鉄道会社、ランドオペレーター、宿泊施設、オプショナルツアー催行会社などが携わって初めて一つの商品になるのです。実際、上記経験者で旅行会社に転職される方は多いです。私もランドオペレーターを経験したことがありますが、かなり良い勉強になりました。

長くなりましたが、是非夢を叶えてくださいね。

Answer 2

新卒が優遇されてるといっても必ずチヤホヤされるわけではないので、
まだ募集があるところの中でも自分に合いそうな仕事ができるところを探してくださいね
焦って決まったところにしてもそこが合わないとすぐ辞めることになって、転職活動めんどくさいですから

Answer 3

新卒入社のチャンスは絶対に逃してはいけません。多少、妥協することになっても正社員になって下さい。日本では新卒が物凄く優遇されているからです。就職浪人すると物凄く厳しくなってしまいます。

何でも頑張るのは良いことです。何も頑張らないよりはましです。やりたいなら資格を取って旅行会社を目指せば良いです。内定が取れなかったら妥協して他の業界の企業の正社員になれば問題ありません。

チャレンジは自由だし、やるだけやった方が良いです。駄目なら諦めることも必要ってだけです。

Answer 4

私は、まずは別の業界で正社員で就職されることをお勧めします。
そこで数年働いてみて、どうしても旅行業界へ行きたいならば、世界情勢をよく見て先をよく考えて、転職するなら動かれた方が良いと思います。

新卒時にフリーターとして世の中に出てしまうと、なかなかその後の働き口が見つからないのが現状のようです。
卒業後フリーターで働き、いざ正社員になろうとしても、その時は実務経験のある人と勝負することなるので、新卒時以上に厳しさは増します。
やはり正社員として働くことで、社会人としての責任やマナーも身に付き、いろいろと自信もついてくるものです。

大学を出て、また専門学校に行って…というのは、お金と時間が本当にもったいないと思います。正直意味がないですよ。
旅行会社はサービス業で、たとえ景気が良くても給料も安く、離職者も非常に多い業界です。でも離職したとて、次の仕事がなかなか見つからないのも、旅行業界の特色です。
個人的には、あまり旅行業界の就職はおすすめしません。

また旅行業務取扱管理者は、正直そこまで重宝される資格でもないですよ。
定年後の人が、旅行が趣味だから取ったという人も知っています。
実際に採用時でも「この人とこの人、どちらにしようか」となった時に有利になるくらいでしょう。

まずは納得できる就職口を見つけて頑張ってください。
何をするにも、そこからが転職するにしても、仕事を続けるにしてもうたーとになります。