理系院卒が修士課程修了を意味するなら、研究職についている人はむしろ少数派です。 研究職をめざすなら、博士課程まで行きます。 珍しい例ですが、博士課程修了したのに、研究が嫌になったと言って研究職以外を希望したのに、企業側(製薬会社)が研究職として採用してしまった例があります。その方が今はどうされているか存じません。 (同じ会社の中で品質管理とか知財とか別の部署に変わられたのか、また気が変わって研究職を続けておられるのか、はたまた転職されたのか・・・) 院卒が活躍できる現場として、先に回答している方もおっしゃっているように、研究職以外のところっていっぱいありますから、後悔するしない以前に、研究職以外も含め選択肢を増やすための大学院進学だと考えています。
なるほど:1
研究職を希望し研究職のハードさを知り後悔する人も知っています。 所詮、大学院で、たかが2年、もしくは5年、研究を体験しただけでは、給料もらって研究をするハードさが予想できない人もいます。
私は某国立大学の大学院を出て、大手家電メーカーに就職して、研究ではなく商品設計を希望してそれに就きましたが、全く後悔していません。 そもそも研究はあまり自分に向いていないと思います。 まあ、私の会社の同期の理系は8割くらいが大学院卒で、研究職に就いたのはその中のごく一部の人だけなので、ほとんどの人が設計や生産技術や品質保証など研究以外の職種に就いてます。
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