現役弁護士です。大手企業法務事務所やブティック系事務所などの話をしても仕方がないので、普通のいわゆる街弁の話をします。まず勘違いされがちですが普通に今でも5〜10年くらいで1000万越える方が多数派です。 年収の低い弁護士(年収600万程度)と高い弁護士(2000〜3000万円)の違いは①に場所、②に業務内容、③に労働時間です。 ①についてですがぶっちゃけ弁護士が過剰なんて甘えです。23区から一歩出れば弁護士0地域なんていくらでもあります。訴訟案件がないというのもありえない。弁護士が近くにいないからできないというのが正しい。10万人都市で3カ所しか事務所ないとかザラですから、街弁は概ねブルーオーシャンです。 ②について、プログラミングわかるとか、会計士資格持ってるって人はどこでもやってけますね。 ③について、私の知り合いの10年目弁護士は専門は交通事故で都心でやってますが年収4000万円の街弁です。彼は独立してから5年間で5日しか休んでないそうです。そして仕事が鬼早い。常に200件回してます、一人で。 じゃあ年収600万程度の弁護士は何かって言うと、新人が9時5時を徹底している弁護士です。あとは間違って都心でウリもないのに独立したタイプ。
なるほど:1
弁護士の収入は大企業のサラリーマンより少し落ちるくらいです。最大手事務所や外資系事務所なら大企業サラリーマンの最トップかそれ以上になります。東大、早慶、で司法試験がトップクラス、かつ、英語力がかぎです。普通はまずなれませんので、金目当てならサラリーマンが良い。
なるほど:1
コミニケーション能力、営業力がないと仕事きません。
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