自己分析をするということは、自分を理解するということです。 育った環境や様々な経験から、自分の価値観、考え方、嗜好、長所(強み)・短所(弱点)、性格等々がどうなのか?を明らかにすることで、自分がどういう人物なのかを把握できます。 それらを行うことで、自分の好きな(やりたい)、価値観が合いそうな仕事、業界、会社などを見つけられる(やすくなる)わけです。 ただ自己分析をすれば、絶対に答えが出る訳ではありません。 あくまで自身の就活におけるベースとするものです。 ちなみに見つけられないと言う学生が多いのは、傾向的にしっかり自分と向き合っていない(上辺だけしか見ていない)ことが多いですね。
そもそもあなたは『仕事がしたい』ですか? 『やりたいこと』なんてほとんどの人は見えません。だって仕事なんてしたくないですし。 どれが『マシ』かを探すだけです。なので『やりたいこと』ではなく『これはやりたくない』の消去法の方が絞り込みにはいいです。その上で幾つか残った選択肢を自分の適性で判断すればいい。 また、一応自己分析をすれば適性のある職種は絞り込めますが、見つからないのは『どういう職種でどんな能力が求められるか』がさっぱり分からないからでしょう。適性が分かっても『その適性が生かせる業界が何か』が分からないのでは?
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