昔は3回(6、12、3月)支給でしたが平成14年の人事院勧告により、国家公務員の3月支給がなくなりました。 この流れを受け、多くの地方自治体も後に続きました。 しかし、中には今現在も3月支給が残っている自治体もあります。 なお、3回支給だからたくさんもらえる。という訳ではなく二回支給を3回に分けて支給している形になります。
決算賞与という意味合いではないと思いますが以前は3月賞与がありました。 しかし現在は廃止されていて3月分を夏と冬に振り分けて年2回の賞与となっています。
国家公務員、地方公務員ともに決算賞与はありません。 そもそも決算賞与とはその企業の事業年度の業績に応じて支給される給与のことですので、売り上げ等が良かった年にだけ支給するという企業が多いはずです。公務員にはこの賞与は関係しないと思います。 私も地方公務員で事務担当ですが、支給したことがありません。
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