試験慣れしていない人が実地経験をするために受験するという話はたまに聞きますが、司法試験に受かれば自動的に登録要件を満たす行政書士の試験をわざわざ受けようなんて人は滅多にいないでしょう。 それからもうひとつ書いておきますが、 >いきなり英検1級に挑まずに、まずは5級から、みたいな。 この例えは正確ではありません。 士業というのは(もっと言えば資格というのは)それぞれ方向性があるものです。その仕事を使えば何ができるのかというベクトルはそれぞれ別の方向を向いています。 ですので 司法試験…法律検定1級・司法書士試験…法律検定2級・行政書士試験…法律検定3級 みたいな関係ではありません。
なるほど:1
行政書士、予備試験、司法試験、これが最短。ロースクール使わないやり方。伊藤塾がこのルートで多数輩出してるから。
司法試験の受験資格を得るためには、予備試験に合格するか、ロースクールを修了するかする必要があるわけだが、ロースクールの在校生で行政法の勉強がてら行政書士を受験する人間はちらほらいる。予備試験を狙う人間は予備試験に集中するから、他の資格を取ってから~みたいな発想はしない。行政書士や司法書士に合格してから、欲が出て司法試験も目指してみよっかな的な人間はたまにいる。
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