国内航空会社のパイロットです。 採用担当ではないので、私が今まで見てきて感じたことをお伝えしたいと思いました。 まず、 質問に質問を返して申し訳ありませんが、 なぜ東大か早慶に行くべきと思いましたか? もし、出身大学が採用に大きく関わると思っているのなら、東大にも早慶にも行く必要はありません。 でも、東大や早慶に行ける学力があるならば是非行ってください。 パイロットを目指すなら1番は自社養成を目指すべきです。 一言で言うとレベルが違います。 パイロットを目指す優先順位は 1 自社養成 2 航空大学校 3 (自衛隊) 4 私立大学 5 自費取得 だと私は思っています。 また、倍率が高いのはいろんな理由がありますが、 極端な話1000人受けてもいい人材が1人しかいなければ1人しか採用しませんから、倍率は1000倍になりますが、10人採用すれば100倍になります。 枠が10人だとして、10人絶対に取ります!という採用方式ではありませんから、はっきり言って倍率は気にする必要はありません。 ただ、10人の採用枠なのに取りたい人材が20人いたら別ですが。 また、身体検査が通らなくて落ちる人も多いので、そこで一気に倍率は落ちます。 そして、最も大事なのは 人間性 です。 東大に入っても早慶に入っても、人として、、、の部分で目をつけられたら自社養成だけではなく、どこの航空会社も入れません。 パイロットも飲酒問題でいろいろありましたから、みんなが出来てる人ばかりではありませんが、やはり誰もがなれる職業ではないですから、目標を高く持って頑張って欲しいと思います。 論点がずれてしまったかもしれませんが、参考にしていただければ幸いです。 長文失礼しました。
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私大パイロットコースの在学生です。 自社養成の事はかなりの倍率であると言われていますので、航空大や私大パイロットコースに入学することをおすすめします。確実にプロのパイロットになりたいのであれば本専攻です。 大学でお待ちしています。
操縦士の勉強ができる大学にいったほうがいい。 法政大学 航空操縦学専修 帝京大学 ヘリパイロットコース 東京工学院専門学校 航空学科 千葉科学大学 航空技術危機管理学科 東海大学 航空操縦学専攻
そうした大学を受ける程度の学力が有るのでしたら 挑戦して見れば宜しいでしょう。 卒業時に自社養成訓練生を受ける事に関しては大学名は 関係有りませんので有利にも何にもなりません。 どこの大学でも学部でも条件は同じです。 自社養成に受からなければ一般社員の就職に関しては有利に なるでしょう。
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