去年の2月に20歳になり、年金手帳を貰ったのですが当時は働いておらず2月～7月まで免除の申請を出しました。

Question

去年の2月に20歳になり、年金手帳を貰ったのですが当時は働いておらず2月～7月まで免除の申請を出しました。その後7月から派遣で働くようになったのですが11月で辞め、2月の頭から新しく仕事を始めようと思っています。

年金が給料から引かれるという話の中で「これまで払ってきてるよね？」と聞かれてつい頷いてしまいましたが一度も払ったことがありません。
この場合、給料から一気に今までの未納の分が引かれるのでしょうか？それとも、未納の分は別で支払うことになるのでしょうか？

払っていない事は職場にバレますか？
ねんきんダイヤルに掛けたのですが混み合っていて繋がらず、今確認ができません。

また、追納というシステムがある事は知っているのですが、追納というのも一気に給料から引かれるのか自分で何か月分払うか決められるのでしょうか。

これまで催促のはがきが来たことは一度もありません。
どなたかよろしくお願いします。

Answer 1

昨年7月～翌年6月までの免除・猶予申請をしていない場合には基本的に年度ごとの申請ですので未納扱いとなります。

昨年の7月から11月までの派遣期間ですがこれは社会保険適用下、厚生年金や健康保険の保険料を天引きされていたのですか？

社会保険適用下ではなくかつ前回の申請時に全額免除・猶予の継続希望をしている場合には現在も有効に当該期間が続いていることもあります。

未だ催告がない現況からしますとこの可能性がわずかながらあります。

一方で派遣期間が社会保険適用下であれば派遣退職のタイミングによって11月又は12月から保険料の納付義務が生じますので原則として支払う必要があります。

この場合、何らの申請をしない場合には催告や特別催告等の通知がなされ、それを経過すると督促状の発布、給与差押えに発展することがあります。追納と言う概念ではありません。

給与差押えとなりますと国税・地方税に次ぐ先取特権がありますので強制徴収にまで発展し、職場に発覚することはまぬがれません。勿論、他の預金財産等の差押えを先行させる場合もあります。

年金ダイヤルにつながらないならお近くの年金事務所・街角年金センター等に出向くか又は年金ネットでご自身の加入歴及び納付歴等を確認して下さい。

過去2年まで遡及して免除・猶予申請をすることも出来ますので保険料を即時納付することが出来ない場合にはお手続きされれば良いでしょう。

Answer 2

未納の分は引かれない。
こっちから「払います」って希望すれば払えるけどね。（これが追納）
給料とは別に振込とかで払う。

「免除」の申請をしてれば、職場的には「払ってた」のと変わんないから
黙ってればいいと思うよ。
職場が気にしてるのは「滞納」の事だからね。