簿記3級試験経験者で、趣味で麻雀も打ちます。(勿論フリーで打ちます) 質問者さんはまず「運の要素を含む物」と「運の要素を含まない物」を比較している認識をお持ち下さい。 まず麻雀の観点からで、私のケースでお話しすると、 年間700~1000半荘程打ちますが、成績は月によってバラつきがあります。 これは好調な時があれば不調な時があり、 実力とは別に運の要素に結果が左右される事が大きな要因だと考えます。 (ここで言う好調/不調とは、自分にとって都合が良いかどうかという事) 反面、簿記には運の要素は皆無と言えます。 こちらは「考え方」や「仕組み」等の、学問の部類だからです。 言葉通り、理解できていない論点や仕訳は、 理解できていなければ、今日できない物は明日もできません。 逆に理解できている論点や仕訳は、明日も明後日も覚えている限り解く事ができます。 結果は変わりません。 ※唯一、「試験」に限ったお話しだけでいうと、 出題される問題の難易度に毎度多少のブレはあると思いますので、 この点は運が絡む…と言えなくはありませんが… (この要素を今回の論点に含めるのは如何な物でしょうか…) 上記の事から、双方を比較/優劣をつける事は不毛であり、 私個人の質問への回答としては、より楽しみを見出せた方が容易く、 見出せなかった方が困難に感じる、といった感情論的な物になります。 参考になりますと幸いです。
なるほど:3
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